15日午後3時40分ごろ、東京都千代田区内幸町の日本記者クラブで、経済学者で京都大名誉教授の伊東光晴さん(84)が講演中に突然倒れた。伊東さんは救急車で病院に運ばれ治療を受けている。

 同クラブ事務局によると、伊東さんは「原子力発電の経済学」の題で講演。30分ほどして言葉が途切れ、ぐったりした様子になった。一時は心肺停止状態だったが、駆けつけた医師らが自動体外式除細動器(AED)を使って救命処置を行い、脈と呼吸が戻ったという。病院によると心筋梗塞(こうそく)という。