臼杵市は意識不明で倒れた人に心臓マッサージをするなどの救命活動をした同市温井、会社員、Tさんと同市西福良、Yさんに感謝状を贈った。市長は「迅速、適切な行動で一命を取り留めた」とたたえた。
 8月15日朝、Tさんの近所で50歳代の男性会社員が病気で倒れた。駆けつけた2人は「救急車が来る前に」と、救命講習経験のあるYさんが心臓マッサージ。Tさんは気道を確保し、頬をたたいて声を掛けた。救急隊員がAED(自動体外式除細動器)で蘇生させると2人は握手をして喜んだという。
 2人は「真っ青で血の気がなく、必死でマッサージした。退院あいさつに来られた時は感無量だった」。