一般市民による心肺蘇生、5年で1.5倍に―消防庁 心肺停止による救急搬送のうち、そばにいた一般市民によって心肺蘇生の応急手当てが行われたケースは2009年、全国で計1万834件となり、5年間で約1.5倍に増えたことが、総務省消防庁のまとめで分かった。市民のAED(自動体外式除細動器)使用実績も年々増加。救急搬送に要する時間が延びている中、消防庁は「市民の応急手当ては、救命率、社会復帰率の向上に重要だ。今後も一層の推進を図る」としている。