【宇都宮】練習で培ったチーム力を救命現場で発揮-。
心臓発作で倒れた作新大硬式野球部の男性監督(56)を、野球部員と市体育文化振興公社清原管理事務所の職員が自動体外式除細動器(AED)を使うなどして救うことに成功した。

 部員はAEDを備え付けている管理事務所に駆け付け職員に状況を説明。職員もすぐに生命の危機を理解し、AEDを持って現場に急行した。監督が倒れてから約5分後のことだった。

 現場では午後3時26分と28分に除細動を実施。一部部員や職員は研修でAED使用法を学んでいた。間もなく救急車も到着。監督は約1カ月間入院したが、現在は後遺症もなく職場復帰している。

AEDとは、Automated External Defibrillator:自動体外式除細動器の略で、一般市民が簡単に安心、安全に電気ショックを行うことができるようにつくられた医療機器です。
AED寄贈サイト
http://aedkizo.com