秋を感じさせる空が広がった1日、県内各地では「防災の日」にちなんだ訓練や、新学期の子どもを守る交通キャンペーンがあった。
また、自転車のルールを強化する改正道交法施行細則が施行された。

 訓練は、震度6強の地震により、飲食店などが並ぶ1階「フードコート」付近から火災が発生、物品の下敷きになって意識不明者が出たという想定。参加者は屋外への避難誘導やバケツリレーの連係の仕方を確認。消火器やAED(自動体外式除細動器)の使い方や心臓マッサージの方法を学んだ。

従業員の小は「AEDは音声案内があり使いやすかったが、訓練でより心構えができた」と話していた。

AEDとは、Automated External Defibrillator:自動体外式除細動器の略で、一般市民が簡単に安心、安全に電気ショックを行うことができるようにつくられた医療機器です。
AED寄贈サイト
http://aedkizo.com

 ◇自転車に乗りながら、携帯電話の使用禁止--道交法改正施行細則
 県公安委員会が改正した道交法施行細則が1日、施行され、自転車に乗りながらの携帯電話使用などが禁止となった。

自転車が絡む人身事故は、昨年まで4年連続全国ワースト1。

 禁止となるのは、携帯電話の通話やメール操作をしながらの運転▽傘差し運転▽ヘッドホンで音楽を大音量で聴きながらの運転--の3点。違反者にはいずれも5万円の罰金が科される。