心臓マッサージとAEDの使用方法を実際に体験して覚える児童生徒
【竹富島=竹富】県内の救急救命士や救急医、看護師の有志らでつくる「命どぅ宝~命のゆいまーるプロジェクト~」の救命講習会が5日、竹富島で昼、夜の2回行われた。同プロジェクトは、有志が休日を利用して消防職員が常駐していない県内離島などで心臓マッサージや自動体外式除細動器(AED)の使用など初期救命処置の方法や応急手当てのやり方などをボランティアで指導するもの。

「呼吸停止や心肺停止は“イコール死”ではない。処置を行えば助かる可能性も出てくるし、それが早ければ早いほど助かる可能性は高くなる」と強調。倒れている人を見つけたら、意識を確認して人を呼びに行ったり、診療所に連絡することや、心臓マッサージやAEDの操作を参加者に体験してもらいながら伝授した。
 骨折時などに、雑誌やガムテープ、レジ袋、身に着けているTシャツなどを使った応急手当ての方法なども紹介した。

AEDとは、Automated External Defibrillator:自動体外式除細動器の略で、一般市民が簡単に安心、安全に電気ショックを行うことができるようにつくられた医療機器です。
AED寄贈サイト
http://aedkizo.com