患者ロボットや問診用のバーチャルコンピューターを備えた医療教育施設「バーチャル病院」が、岐阜大医学部(岐阜市柳戸)に完成した。

医師のけいこ”「重症筋無力症」の症状を訴える問診・視診用の人間型ロボットだ。「バーチャル病院」には、注射や自動体外式除細動器(AED)、触診を練習できるロボットが約10体並ぶ。

 患者データが組み込まれたパソコンシミュレーターでは、パソコン画面のイラストで、患者の身体部分と「視診」「聴診」など診察方法を組み合わせてクリックすると症例が表れる。例えば「左胸」と「視診」「レントゲン」を選ぶと、画面にエックス線写真を表示。これを基に学生が実際の症例から検査法や治療法を考える仕組みだ。


AEDとは、Automated External Defibrillator:自動体外式除細動器の略で、一般市民が簡単に安心、安全に電気ショックを行うことができるようにつくられた医療機器です。
AED寄贈サイト
http://aedkizo.com