観光客らの万一の救命救助に備えようと、名張市の赤目四十八滝を管理する同滝渓谷保勝会と赤目観光協会は11日、滝の入山口付近に心臓を回復させるためのAED(自動体外式除細動器)を設置。消防署の救急隊員らの指導で、使用法の講習会を行った。

 講習会には27人が参加し、練習用の機器と人形を使って実施。機器が正常使用できることを示す緑のランプがついていることを点検することや、患者に胸毛が多い場合はそれを取り除くことなどを説明した。

 AEDとともに手で行う心肺蘇生(そせい)術も学び、2人1組で練習。救急隊員が到着したときに、電気ショックをした回数を報告することの説明も受けていた。

AEDとは、Automated External Defibrillator:自動体外式除細動器の略で、一般市民が簡単に安心、安全に電気ショックを行うことができるようにつくられた医療機器です。
AED寄贈サイト
http://aedkizo.com