観光バスにAEDを搭載 岡山の勝田交通 岡山県津山市上河原の勝田交通が、新規導入した大型観光バスにAED(自動体外式除細動器)を搭載した。
バスは4日から運行を開始する。AEDの搭載は、岡山県内の観光バスでは初めてという。
 AEDは、心臓停止の患者に電気ショックを与えて心臓の動きを取り戻すための救命機器。平成17年に一般人の使用が認められ、スポーツ施設などへの設置が広まっている。
 同社は今回、55人乗りの新型観光バスを購入。下山社長は「バスの付加価値を高めるためにAEDを搭載した」と説明している。普段は、バスのトランクルームに収納しておくという。
 観光バスのドライバー12人のうち6人が2日、津山消防署に出向いて、同署の救急救命士から使用法の講習を受けた。
 同社では「車体の前後にAED搭載と書いたシールを張っているので、観光バスの乗客だけでなく、通りがかりの車やバスで必要な方がおられたら、遠慮なく利用していただきたい」と話している。
AEDとは、Automated External Defibrillator:自動体外式除細動器の略で、一般市民が簡単に安心、安全に電気ショックを行うことができるようにつくられた医療機器です。
AED寄贈サイト
http://aedkizo.com