ここ数週間、豚インフルエンザが世界的に深刻な問題となり、


政府や役所においても「発熱相談センター」を設置する等、その対応に日々追われている。

すでに多くの公的機関においては、「マスク」を準備し対応への配慮が開始されている。


我々、医療機器を扱う「AED-Japanプロジェクトの本部 」においても、

連日、マスクの大量発注へのお問合せが非常に多く寄せられているが、

報道でもあったとおり、すでに多くのマスク製造業者において、在庫切れが続いている。


今日は、二次感染防止に役立つ医療機器をご紹介しましょう。


練馬ではたらく社長のアメブロ-サーモフォーカス


「サーモフォーカス」 という、云わば「体温計」です。


これは、患者さんの体に一切触れないで使用できる体温計で、

赤外線で測定が可能な医療機器ですビックリマーク

おでこ部分に近づけると、僅か3秒で測定が可能となる。

僅か3秒で測定ができるため、多くの方の体温を迅速に測定できる代物です。


練馬ではたらく社長のアメブロ-サーモフォーカス


すでに、SARS感染予防対策として、中国やアジアの空港でも使用されている。


練馬ではたらく社長のアメブロ-サーモフォーカス


ちなみにこの「サーモフォーカス」の定価は1本=26,250円。


もし、この先、新型インフルエンザがさらに深刻な問題となるつれ、

この体温計が大活躍することとなるでしょう合格


ですが、大活躍するような事態は何とか避けたいところです。あせる

「厚生労働省は16日、全国に約20万台普及している自動体外式除細動器(AED)の一部が、

バッテリー切れなどで使用できない恐れがあるとして、

適切な管理を呼び掛ける通知を都道府県や関係省庁に出した。


AEDは2004年から一般の人でも扱えるようになり、公共施設や企業を中心に設置が進んだ。

厚労省によると、これまでに問題になったケースの報告はないが、

バッテリーの使用期限は通常3、4年、患者の胸に張り付ける電極パッドは2、3年とされる。」

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*AEDの設置が急速に進みだしてから、そろそろ2年以上が経過する。

  バッテリーの使用期限は、バッテリーの「製造時より3、4年」という製品が多く、

  そろそろバッテリーの交換時期を迎える製品があるということ。


  電極パットについては、さらに使用期限が短いため、要チェックですビックリマーク

  また、「小児用電極パット」も一緒にチェックして下さいね。



広報 宮川

広報業務上のタイムラグがありましたニュースとなりますが、


今、民間へのAEDの設置が進む中、「AED-Japan」のAED設置推進事業の一環として、


この度、AEDを設置寄贈させて頂きました


地域住民の方々の「安心」に少しでも寄与出来ればと願っております。



AEDを寄贈(設置)させて頂いたのは、


東京都杉並区井草2丁目に杉並区最大規模のマンションプロジェクトとして開発された


グランドメゾン杉並シーズン』(総戸数684戸)のメインエントランスです合格


以前に「育英高専」のあった場所に開発されたマンションプロジェクトです。


様々な付帯設備も充実した閑静な居住スペースにて平成19年10月完成したマンションです。


総戸数684戸は、その存在感においては圧倒的な景観を誇っています。


これだけ大きなマンションとなると、やはりAEDが設置されていたほうが良い環境です音譜


寄贈させて頂いた経緯においては、プロジェクト一同、心から感謝しております。


また、この情報公開にて、地域周辺住民の皆様に少しでもお役に立てればと思っております。



一台でも多くのAEDがお近くに設置されている地域環境を目指し、


これからも日々頑張って参ります。




広報 宮川