さてさて
ホテルに帰って朝て訳が無い
色々冊子やパンフレットを見て!
えーーーー!😰
なんて事になってました。
やっぱり下調べは必要やわ
エリアに7箇所もある演舞場
それぞれに出演スケジュールがある!
色んな事が発覚する
あっ!
阿呆連!!!
一部の〆は阿保連!
この演舞が見たかったのだ
色々分かった中で此方の演舞場は
その日の〆で総踊りが行われる会場だったんです。
なるほどね~徳島に到着して直ぐにチケットを買いましたが
こちらの南内町演舞場は既に売り切れてました。
この総踊りは帰宅してから発覚(爆笑)
此れを知った時、どおりで先に売切れてるはずやわ!
勝手に総踊りは最終日なんて思い込み…
嫌やわぁ~
そんなお年頃…(笑)
オマケにその演舞場
私達の宿泊するホテルの真ん前でした(笑)
ほんまにやらかしてますよね。
私達そんな夫婦なんです💦💦
(o-´ω`-)ウムウム
そんな反省会の中
翌日の宿を検索すると取れる!
明日も泊まろうか?
なんて話になりました。
台風でキャンセルが多発した模様です。
観たい連の演舞あるしなぁ~
台風の進路を見て決めよう
えっと…
名古屋方面に行くのかと思いきや
西にずれて来てるやん
12日の時点大丈夫かなぁ~
明日の朝に決めよう!
それに良い席が取れんかったら
延泊しても意味ないしね。
おやすみなさ~い
朝6時に起床した私は
13日の復路の足を調べてみました。
えっ! 前日に調べた時のバスの空席状況◎が満席に
大阪への便数はかなりありましたが…全て満席になってます。
むむむ
お金は掛かるけど列車で岡山周りか?
倍以上掛かります。
徳島~和歌山港フェリーはまだ余裕
台風の進路を調べると
更に西に寄りに変わって大阪直撃やん
当初の予定通り13日に帰阪は必修な状況
妻が起きてこの事を話すと
取り合えず観覧席を取れるかどうか調べよう
10時開店の観光センターへ
もう長蛇の列
まだ10時なってないやいやん(笑)
11時からあわぎんホールで演舞あるやん!!
おまけに阿呆連がとり!
此れなら見てからでも帰阪出来ます。
チケットは観光センターではなく
直接ホールで販売とな
急げ 歩いて10分足らずのあわぎんホールへ
走れませんので速足(笑)
全席S席
チケットを購入できました。
泊まる必要が無くなったので復路の足の確保
また えーーーーー!
朝確認した徳島~和歌山港行きの南海フェリーの空席が
夜の便まで満席になってしまってます。
念のため電話をしてみると徒歩のお客様は直接お越しくださいとの事
車が満車でも人だけは乗れるようです。
長距離フェリーはあり得ませんけどね。
とにかく復路の足は確保
あとは選抜演舞を心置きなく楽しめます。
あわぎんホールは選抜なんですって^^
照明も加わり屋外とは違った迫力があります。
トップは蜂須賀連
袖を巻く女踊りが特徴です。
この太鼓がお腹に響くんですよね。
70分の演舞とりは
お目当ての阿呆連!
動画撮影は駄目なので
写真バシバシ
出ました女奴踊り!
私 狂喜乱舞(笑)
いや~よかった
本当に私の価値観を変えてくれた阿波踊り最高でした。
12時10分に終わった演舞場から駅まで
余韻が冷めやらぬ凸凹夫婦でした。
この後駅でお土産を買って
南海フェリー乗り場へタクシーで向かいました。
そのタクシーの運転手さんに教えて貰ったのが
なんと前夜祭があるとな!
なんですとーーーー!
妻と来年のリベンジを固く誓って
13:20初の和歌山港行きのフェリーに乗船しました。
これが徳島の眉山
そう言えばブロ友さんが
自転車で上ってたのを思いだしました。
確りご船印も入手しました。
この南海フェリー
徳島からなら2200円で難波まで行けます。
和歌山港からの南海電車がタダになる
超お得切符
大阪からはこの切符ありませんので
ご注意くださいね。
おわり