梅雨明けが囁かれてますね。

逆に北海道は蝦夷梅雨なんですって

そんなのがあるんですね。

 

実は御船印集めで

新日本海フェリーと太平洋フェリーで北海道へ

何て思ってたのですが 雨、雨

あかんやん

自転車を担いでと思ってたので自転車は必修です。

来週から仕事が忙しくなりそうやし

また何時になるやら

 

 

 

昨夜のお稽古

剣道のお稽古です。

 

東の空が「ええやん!」

携帯を取り出して撮影

 

黄昏時

西に沈む太陽が東の雲に反射してるんですね。

 

稽古なんか忘れて

そのまま眺めてたいです(笑)

 

直ぐに暗くなってしまいますけどね。

この校舎は私が小3の時の校舎です。

3年3組

 

母校の小学校で少年指導をしてるなんて

なんと!

半世紀前は思いもしてませんよね。

変わりのない校舎を見てると

当時の悪時を思い出します

学校の中はほぼ当時のままなんです(笑)

 

 

 

 

さて

この母校の体育館を借りて

子供達に剣道指導をしてるわけですが

いつの間にやら50人近い会になってます。

 

小さいのが沢山いて幼稚園状態

その小さい組が最近少し飽きて来てます。

 

やはり防具組が気になる様で

集中力に欠けてきてます。

先生達も手を替え品を替え

子供達の集中力を持たせる為に努力です。

 

そして昨日

 

伝家の宝刀の出番

勿論模造刀ですよ

 

竹刀を刀の様に扱いなさい

日頃は口を酸っぱくして伝えてますが

刀を見た事の無い子供達

イメージするはの難しいですよね。

 

鯉口を切って見せると

わぁーーー!

それと同時に子供達の目が輝き出しました。

 

竹刀と刀を並べて

部位の説明から刀由来の

ことわざや細かな事を話し出すと

誰一人として余所見をしない

 

お前達できるやん(笑)

 

それどころか

興味津々 全集中ですよ(^^♪

 

竹刀を何故こんな扱い方をしたらダメなのか

作法は何故この様になってるのか?

刀と竹刀を持ち替えながら

教える時間でした。

 

日本伝統文化の継承者になるんだぞ

(o-´ω`-)ウムウム

 

 

さて刀ですが

各部位は専門の職人が作る事は

ご存知ですか?

そんな職人の魂の結晶が日本刀です。

 

さて問題です。

鯉口を切った状態の写真がありますが

見えてる箇所で何人の職人が携わってると思いますか?

 

 

次回のお楽しみで!(^^♪