離島てのんびりしていて

落ち着くんですよねぇ~

人とも会わないし(^^♪

 

さて

うねりのある海を乗り越え大航海(笑)

長崎県壱岐島に上陸

この日の宿がある郷ノ浦港に到着

 

時はお昼時

何処で食べる?

なんてお店を探しながら

記念撮影

郷ノ浦港のシンボルの橋

 

なんかワクワクしてきて

ご飯なんてどうでもいいわ~

みたいになってる私(笑)

 

この時妻は正直

船酔い気味?

食欲が無かったのみたいです(笑)

 

とにかく宿へ

荷物を預けて走ろうて事になり

宿に直行です。

 
港から宿まで
永遠の坂
今回の旅を象徴する道
 
いきなり坂はしんどいわ…
ウォーミングアップは必要(笑)
坂を上りきったことろに宿が現れました。
わお!
立派なホテル!!
流石観光が主な島のホテル
 
毎回私達の泊まる宿は
寝るだけで
2人で一万円も満たないホテルです。
 
今回は温泉目当てもあったので
奮発しましたよ(^^♪
二人で16000円!
寝るだけ…(笑)
 
ホテルに荷物を預けて
さて出発ですよ
ホテル近くを走ろうと
目指すはツインビーチ

ホテルからの距離はしれてますが

そこはこの島の地形が私達を苦しめます(笑)



サイコンの調子が悪く

往路と復路が別のログになってます。

 

ジェットコースターかい!

みたいなアップダウン

頑張ってますよ(^^♪

ヒーヒー言い持って何とか上ってます。

流石34T最終兵器投入のかいがあります。

 

てっぺんまで上ってきましたよ

何の花だろう

綺麗な花畑の様になってました。

 

写真撮ってると妻が勝手に下りだしてます。

小さく見えてるのわかります?(笑)

 

えーー!

 

この先左に曲がるのに…

 

また下りで早い…

 

ダッシュで追いかけて何とか妻をキャッチ

少し戻りましたが

ルート復帰できました。

 

しばらく田舎道を走ってると

左にツインビーチの看板が出てきました。

 

えーー!

この坂下るん???

て事はこれ上がらなあかんやん…

 

わーわー言いながら

結局下って

最初に飛び込んで来た景色が

これ!

このiPhone7のカメラではここまでが限界…

 

息を飲むエメラルドグリーン

それと絶景でした。

テンション上がりまくり

日本海と玄界灘を分ける島

壱岐島

こんな砂浜が多い島も珍しいんじゃないかな?

ツインビーチ

隣りにも同じ様な砂浜があります。

 

波飛沫がかかる海岸沿いの道を軽快に走ってご満悦ですね。

 

そして下った坂を上がる訳ですが

ここで事件です。

 

多分斜度20%近くあると思いますが

果敢に攻める妻

 

必殺スイッチバック走法(笑)

道をジグザグに走ってるんです。

 

あと数メートルて所で

あれ~~~

ペダルを回し切れなくガス欠

そのまま左にゴロン…

立ちゴケの様に落車

 

疲労で足を着けなかったんですって(笑)

 

笑える落車で良かったです。

 

私 何してるの?(笑)

ひどい奴です^^:

 

そして牧崎公園へ

鬼の足跡

この後ろが絶壁

妻は半分ビビってます(笑)

 

しかしこの左側の絶景は素晴らしいの一言

この島の魅力を一目でわかる景色です。

もう言葉なんて要りませんね(^^♪

自転車で来れるんですよ

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ここまでのアップダウンなんて忘れてました^^

素晴らしい景色で

しばらく海を眺めてましたね。

 

 

気が付くと…

お父さん お昼食べそこなったね~(笑)

 

アハハ~ ほんまやな^^

 

そろそろ帰ろうか~

 

往路と少し違うルートを選択

別の場所の猿岩をと目指したんですが…

あまりの坂と次の日のライドを考えて途中で断念しました(笑)


距離にしたら20キロほどだったんですが

山とか丘とか丘とか(笑)

このライドでの覚悟を試された様な日でした(笑)(笑)

 

翌日は乗る船と港は変えれなかったので

少し時間に追われるのかな?

博多に変える港は二か所あるんです。

初見だし 調べる限りでは私達には少しハードルが高そうだったので

かなりの余裕を見ての行程を組んでたんですけど

無理は禁物ですからね。

 

帰りにホテルの近くにあるス-パーでディナーを調達

素泊まりですから(笑)

 

今夜のディナーです!

やっぱり海鮮ですよ^^

また安い!

このお刺身300円ほどでした。

こんなのもアリですよね。

なるべく人とは合わないで済むし

 

お風呂に入ってすっきり

 

かんぱ~い♪

夜が更けていくのであります^^