猛暑
暑い夏がいきなり来た感じです。
今年はコロナでマスク
おまけに熱中症も気を付けないといけませんね。
梅雨が明けて居ても経っても居られない
そんな性格の私(笑)
これは以前からの計画を実行に移す時がきた!
おまけにGO TOキャンペーン
これは賛否がありますが…
置いといて
土曜日の早朝
新大阪駅のホーム
6:25分発のさくらに乗車
今回JRの特大荷物規定ができて初めての乗車
さくらがホームに滑り込んで来ました。
おおお!
二台置けるんや!!!
荷物のスペースが大きくなったんや…
お気付きの方はおられると思います。
貧脚リッチやな~
グリーン席かよ~
何も疑わず座る妻…
私が気付く
あかん 席間違ってる!!!!
私達は6号車の最後尾の特大荷物席
進行方向最後尾の入り口から乗車すればすぐのハズ…
完全な思い込み
何と6号車はグリーと通常の席があったのです。
直ぐに気付いて移動しましたが
そこは通常通り自転車一台しか置けなくて
左右のスペースを利用せざるを得ない状況でした。
空いてたから良かったですが
此れからの新幹線で輪行の課題ですね。
それにボストンバック1つで最後尾の特大荷物専用座席に座ってる人も居ましたし
ルールの整備を求めたいJRさん
宜しくお願いします。
降り立ったところは 尾道
今回の旅は しまなみ海道 です。
8時前には尾道の駅前に到着て
近いですよね。
駅前のホテルに荷物を預け
自転車を組んで準備完了
今回でしまなみ海道は三度目
何時もとは違うルートで
港で船を待ってます。
とは言っても向島に渡る船ではありません
今回はこの船です
尾道~生口島航路で瀬戸田までエスケープ作戦
目的は大山祇神社へのお参りへ
古いお札の交換が目的です。
ヘルメットに貼り付けるお札
今回も守ってもらってますから
お礼はたんまりと!(*`艸´)ウシシシ
船の乗り場も消毒やソーシャルディスタンスは確り管理されてました。
私達も確りと自己管理しないとだめです。
自転車はそのままで積み込み可能
サイクルラックに(笑)
フレームが小さすぎるのでブランブラン
ブランコの様に揺れる妻の自転車(笑)
これはこれで少し不安(笑)(笑)
尾道港を出港
小一時間の船旅です。
やっぱり貧脚夫婦は船の引き波ですよね(*`艸´)ウシシシ
やはり造船の街
普段の見れない造船作業が見れたりします。
これは船の艦橋部分ですね
7階建ての小さなマンションを吊ってる様な物です。
大阪ではこんなの見れませんから^^
甲板が心地よい海風で気持ち良かったです。
そしてあっと言うに生口島瀬戸田港に到着
此処からが本番です
広島県と愛媛県を繋ぐ多々良大橋を渡り大三島へ
今回は大三島の神社へお参りして
尾道に引き返す
今治に方面は今回は行きません
ま~余裕のある予定でいいや~
なんて思って計画しました。
そして趣向を変えて色んな楽しみ方を模索する旅
そんなコンセプト
多々羅大橋を渡り目的地
大山祇神社を目指してちょっとした上りを走ります。
私達は車道を走らず自転車道を走りました。
少し傾斜が優しいような
木立の中を走る自転車道は枯葉や枝が散乱してる状態で
路面を確認しながら走る
そしていきなり県道?が現れる
渡らなければなりません
当然一旦停止…
一旦停止
あれ 足がゆう事を聞かないぞ…
私達の脚はビンディングに固定されていたのですよ!!!
ギャーー ガシャッ!!
私の左側にいた妻は橋の欄干に助けられコケはしたものの何とか耐えて尻もち
私はその橋の欄干に手を着きましたが
時は既に遅し…倒れてました(笑)
俗にタチゴケ…こんな単語があったような
夫婦揃って洗礼を受けました。
その場で笑える程度で良かったね
でも欄干が無ければ川に落ちてたね
それはそれで暑いし丁度良かったんちゃう?
ブログネタに出来るやん
なんて冗談が出る位で良かったです。
最後の厄落としになったのかな?((´∀`*))ヶラヶラ
こけた後ですが元気でしょ
大きな御神木の前で
この時 妻の向かって左肩に
大きな 大きなキリギリスが泊ってたんです(笑)
キリギリスも歓迎してくれたんですね。
後妻は周りに憚ることなく絶叫!!!
あははは~
おもろw
人は少ない大山祇神社でした。
そして残念
名物の大漁屋さんが週末は閉店
こんな営業になってそうです。
何時も長蛇の列なんですがね~
周りのお店も閉店してるところが多かった様に思います。
お札も手に入れて
尾道へ引き返します。
お決まりの此処
お決まりですw
少し身体を冷やします
もう夏はシロクマの一択!!
上手い!!!
此処からが長かった…
長い長い梅雨は貧脚夫婦の体力を奪っていたのでした…
そして猛暑が襲い掛かる
貧脚夫婦は大丈夫だったのか?
つづく