思わぬヒョウ柄で話題を抜かれましたが戻します(笑)
どんどん山奥に進むにつれ紅葉もチラホラ
イメージ 1
変わった地形で日本新三景になってるそうです
川の水面も鏡の様に静まり返ってました。
イメージ 2
ん~上手く撮れない
イメージ 3
いいカメラが欲しい…
この素晴らしい光景が残念です
皆さんに少しでも伝たわれば良いのですが
丁度この辺りが片道35キロの中間地点になります。
サイクルセンターもこのすぐ先にあり宿泊も出来ます。
このサイクルセンターをベースにするのがベストですね。
イメージ 4
自撮り棒を振り回す変な関西人です(笑)
自撮り棒を振り回す事に集中し過ぎてサイクルセンターの写真を撮るを忘れました
(;´・ω・)
この辺りまでは良かったんですがね~
終始登坂が脚を削り出してきたのか
少しペースが落ちてきました。
どうやら妻は膝に違和感がでてきた見たいです。
イメージ 5
このトンネルを出たところで膝の不調を訴え始めました。
時間は8時過ぎ折り返し地点まで残り10キロ
膝が壊れるとペースは半減 絶対に船に乗れない
妻と話し合った結果 ここまで!
目の前にあった標識にリベンジを誓い 復路へ
イメージ 6
このおかげで色んなところを見物できる時間が出来たんですがね。
復路は下り! 速い 早い!!(笑)
イメージ 7
馬渓橋 大正12年築 石橋で川の流れからから守るため橋脚を高くしているそうです。 この付近 この様な石橋が沢山あるのも特徴ですね。
イメージ 8
沈下橋
水量が豊富で常にこれくらいの流れがあるそうです
イメージ 9
また自撮り棒登場(笑)
次は青の洞門
イメージ 10
江戸時代にノミと鎚だけで掘ったそうです
イメージ 11
道路は新に作られたそうで こちらが手堀だそうです
イメージ 12
イメージ 13
明かり取りの穴
イメージ 14
天井の石が青い事から青の洞門と呼ばれるそうです
イメージ 15
イメージ 16
この近くに
イメージ 17
前回も紹介したオランダ橋
イメージ 18
この橋のたもとにカエル様が鎮座されておりました。
当然 お賽銭を 旅の無事を祈願してまいりました(〃艸〃)ムフッ
イメージ 19
カエル様の目の前にここが
美味しい匂いに釣られて
イメージ 20
川沿いのテラスでこんな事になっとります(笑)
ここのパンが美味しいのなんの!
リックサック一杯 買い込みたいくらいでした。
皆さん 行かないと損!(笑)
イメージ 21
往路の坂道の下にこんな道が(笑)
妻曰く「帰りの登坂を心配して膝をかばって大事を取ったけど 此れやったらいけたわ!」 内心 ほざけーーー!! 絶対に膝が壊れとるわい(* ´艸`)クスクス
こんな言葉が出る位なので膝は大丈夫なんでしょう
しかも下り坂 軽快に飛ばして 荷物を預かってもらっていたホテルに到着
ゆっくり準備して中津駅へ
 
メイプル耶馬サイクリングロードはこれにて終了
次回 最終回 乞うご期待 (*`艸´)ウシシシ