私の故郷になります
未曾有の大災害にあい居ても立って居られなく
4月28日の夜からフェリーで大分別府へ入りました
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29日早朝大分別府港に到着
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ここから湯布院から九重⇒阿蘇⇒熊本市内へ入るルートを選択しました。
街中を走ってる限りでは被害の状況はあまり確認できず
半月前に家内と来た時の様相でした。
ただし鉄輪温泉のホテルの駐車場は閑散としてました。
その温泉街を右手に見ながら由布院へ
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下が湯布院の街並みです
この辺りから被害の様子が伺えるようになってきました。
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本来なら撮影スポットのはずのドライブインは閉鎖
このような景色のよい場所は立ち入り禁止になってました。
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湯布院の駅と駅前の通りです。
まだ早朝だったので誰もいない感じでした。
駅で復旧作業をしている職人さんが数名いた位で
観光客は全然でした。
私が離れた数時間後に震度5強の地震が由布院を襲う事になりました、、、、
駅舎のガラスが割れ落ちてるのをニュースで知るはめに
湯布院からは やまなみハイウエーで阿蘇方面へ
九重はそんなに変わった様子は無かったようでしたが
観光客が全く居ませんでした。
GW本来なら相当賑わう地でしょうが車の往来もまばらでした
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この九重から阿蘇大観峰へ
よいよ阿蘇の外輪山越え 被害の程度がどのくらいか気がかりになってきました。
いきなり目に飛び込んできたのが災害支援の自衛隊車両
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やまなみハイウエーをひたすら降りていくと大観峰入り口
ここを右折して菊池方面へ
大分からみて阿蘇の左側は南阿蘇村方面への道は通行止めに
大変な状況で民間の者は手出し出来ない状況かと思いました。
大観峰からは大津に抜けるミルクロードだけが熊本市内へ行ける唯一の道です
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素晴らしい景観です。
道路の復旧も終わってました。
問題なく阿蘇大観峰は行けます。
まだまだ余震は有りますが、これを読んでいただいた方 
是非 この景観を眺めにいらして下さい!
これから状況はきっとよくなるはずです。
募金もしましたが、微々たるものですが私の出来る事をと思い熊本の現状を書きました。
少しでも熊本大分でお金を落とせたらと思い行動「しました。

熊本市内の様子は写真を控えました。
皆さん力強く復興の一歩を歩み始めておられます。
私の友人や親戚に逆におもてなしされる始末でした。