1年間集客ゼロ無しだったら書こうと思っていた記事です。
本当はまだ30日まで4本あるのですが、年の瀬になるし1年という括りでは達成していることなので。
(その4本中3本は取り置き複数確定してるしだいじょぶだろと…w)
や、でも集客は本当に困るって言う人がたくさんいて、私も去年の3月くらいから徐々に安定し始めたので気持ちはとてもわかる。
難しい、でも誰もいないと申し訳ない、だけどライブやりたい、ノルマはいつも支払い…
誰か呼びたいけど友達少ないから毎回は声かけにくい、来てほしいけど営業みたいでなんかヤダ、断られないか不安…
そういうの渦巻く中で、ライブの本数だけただただ増えていく。
私もなんというか「集客のための集客」はしたくないというのは常にあります。
そういうのじゃなくて、「純粋にいいものできたから見てほしい、この人には聴いてほしいから来てほしい、誰かが楽しみにしてくれてることで力になる」から呼ぶのであって、DMもメールもある程度絞った方にしか送っていません。
送ろうと思えば20でも30でも送れるけど、それは「集客のための集客」になるから。
あとね、昔よくライブの誘いの時だけ連絡くれる人がいて、正直「え、普段そんな話さないのにww」って思ったのでスルーしていたので、自分はそういう風になりたくないなって。
だから社交辞令ではなくきちんと”本心”で「ライブ見てみたいです」って言ってくれた人とか、本当に仲が良くて、尊敬していて、大好きで、そんな仲になれそうで、っていう人に送っています。
それでも送りきれていない人もたくさんいるけど。
敢えて10以上は送らないようにしているから。
いつだか、7人来てくれたブッキングライブの時、正直一人一人ときちんとお話しできなかったんで。
ブッキングライブって転換時間短いから自分終わってすぐ帰る人とかいたりすると、自分で呼んでおいて、感想も聴けない、ゆっくりお話もご挨拶もできない、それもなぁ…と思ったので、ブッキングでは少し抑えていたりするからです。
話は戻りますが、なんで今年の目標が集客ゼロにしない。だったかというと、昨年とあるブッキングライブで久々に集客ゼロがあったのですが、その時主催の人やお店の人に対して、同じ出演者に対して凄く申し訳ないと思ったからです。
そして他の人が呼べている中、ゼロの自分が主催の方にペナルティのお金を渡していることがとても恥ずべきことと思ったから。
2015年まで公共機関のフリーライブや施設ボランティアが多かったのですが、2016年から有料ライブが増えて久々にゼロだったので、その間で気持ちが大きく変わったのだと思います。
ただ、その年は急にライブ回数が増えたので、「あ、きっと自分の集客可能キャパを回数が超えている、要は能力以上の活動をしているからだ」と思ったんですね。
ライブやりたてとか、趣味で楽しくやりたいから、場馴れのため回数をこなすこと…については良い事だと思います。
もう折角だからお金払ってでもどんどん経験値積んだらいいって思う。
でも、自分は”それ”ではなかった。
だから、2017年は集客が無理ない程度に絞って、ゼロになった瞬間活動停止、ぐらいにしたら回数も増やさないし集客で無理もしないし、ひとつずつのライブも大事にできる。って思って設定したのです。
結局回数については去年より増えましたけど(爆)
まだまだたくさん出来る方ではないけど、声かける前から「行くよ!」って(これね、すんごい嬉しい…)取り置きしてくれる方が大体毎回だれかひとり以上はいるので、凄くライブ受けやすくなったのは事実です。
こういうのがお客さんに支えられているってことかなと実感します。
実のところ本心を言うと、私もできるだけ集客ができる(ちゃんと最低限している)方がたくさん出演しているライブに出たいです。
そうじゃないといつまでも同じ界隈、巡るお客さんの中でしか知られなくなる。
集客は主催の方やお店側のためでもあるけど、共演する出演者のためでもあると思う。
去年今年、すごく多かったんです。
他の出演者を見に来たけど気になった。というところから以降ライブ来てくれる人や、主催ライブに誘ってくれた人。
それって、他の出演者さんが集客してくれた、その人を連れて来てくれてたから繋がったことであって、またその逆も然り。
要は集客って出演者同士winwinな関係になるためのものでもあって、それがかたやゼロ、かたや10では申し訳が立たないのです。
私も確か何人かいます。
私の取り置きできたけど、誰々さんが気になったからライブ行ったんだ~とかいう人。
それは私にとっても嬉しいこと。
それが「音楽を通じて繋がる」ということだから。
これ、色んな人が言ってるけど、勝手に繋がっちゃくれないんですよ。
ちゃんと結んで繋げて、それでようやく「繋がる」
自然にではなく、能動的にだれかが結わないとダメなんです。
その行動のひとつが「集客」かなと思います。
今、昔と違ってネット上で告知がしやすくなったけど、ただSNSで告知することだけをすることを私は「集客」とは思いません。
それで集客できないと呟く…厳しいかもだけど、私は「そりゃね、そーだね」って思う。
ちゃんと毎回1人でも継続してできてる人は絶対にそれ以上の”何か”をしています。
そこからひとつ上の、ほんのひとつ上で良いんです。行動をしないといつまでも集客が難しいままになる。
この世界、メジャーでも見て分かるように実力=人気ではないのですよね。
「あんな上手いのに集客ゼロなのなんで?」とか「まだまだ駆け出しなのにめっちゃ呼んでる」とか、そこは多分技術やステージ力以外の何かが違う。かもしれない。
というめっちゃえらそーなことを綴りました。
いや、ホント偉そうww
でも、そう思うなら同じことやってみて下さい、とちゃんと言えるよにこのタイミングで書きました。
1年間25本のライブ全て集客ゼロ無し。
80名以上の方(複数回もカウント)が来てくれました。
せめてものお礼で集客多いときはお菓子つけたり、なるべく負担が軽くなるようにライブ割引(同じ月内2回以上予約で片方500円OFF)始めたとはいえ返しきれないです
ちゃんとライブで返せてるなら良いのですが…。
もう安定した活動をされていて実力のある方でしたらきっと大したことではないかもしれないけど、私にとっては自分の拙い歌を80回も足運んでくれたっていうのはびっくり、ただただびっくり。
交通費と時間とチケット代金とそこで発生する飲食代、80人分想像してください。
絶対、来週のセトリ決まらないどしよーとか書き込んだり、新曲忙しくてあんんま練習していないんですけど歌いますーとかMCで言える?
できるわけがない。
何度か数日前に急遽決まったライブがあったけどあれは反省。歌詞飛んでる場合じゃない。くだらんミスするな自分。
だからセトリもなるべく1か月前には完全に決めたいし、1週間前には完璧にして残り調整期間にしたいし、ピアノの暗譜だってしたい。
ライブくるための仕事のシフト調整だって、月に3、4回休み希望出したら終わりでしょ?貴重だよ。
その中の1回を使ってくれたり、ましてや有給申請で来てくれた人もいました。
実はこの年末、私のライブに合わせて帰省の飛行機1日前倒してくれた人もいますww
そういうことに対して真摯でありたいから私も本気でライブ考えるのです。
例え1年間のライブ全部来ても飽きないで毎回違うものを楽しんでもらえるくらいの構成を真剣に考えたい。
プロじゃないし年齢的にも…というのはあるけど、最低限自分の取り置きの方に対しては来年はプロでありたいなと思う次第です。
もしここまで見てくれた方がいたら時間を頂いてすみません。
でも、札幌のライブは飽和状態で集客が薄いと言われているけど、もっと活性化できると思います。
お願いだからもうできれば、5,6組出るライブでその日の集客過半数が私のお客様…とかにはならないでほしい。
(´・ω・`)