私がディズニー大好きになった訳5 | とんのディズニーへの旅

とんのディズニーへの旅

大好きなディズニーのことを少し書いてみようかなと思います。



1994年のランドは感動したもののパークに入るまでのへとへとが功を奏し、しばらく行かないぞと思える体験に終わりました。よかったよかった。


ところが

10年は行かないぞ!

の決心が揺らいだのが…


2006年、仕事の無理がたたり

椎間板ヘルニアが悪化して入院することになってしまったこと。🛏


発症の日の朝、布団から起き上がろうとして足の先から頭のてっぺんまで貫く激痛が走り、吐き気がするほど。

病院に行くと即日入院で車いすでないとトイレも行けず。


点滴とブロック注射で激痛がようやく落ち着いた頃

別の病室に入院していた車いすのご婦人とよくトイレ待ちで顔をあわせることになりました。


その方の車いすの後ろにリュックサックがかけてあり、ディズニーのぬいぐるみバッチがたくさん付いていたのです。


およそ2か月、入院していたのですが病室の壁も天井も真っ白。



ディズニーの華やかな色のぬいぐるみバッチたちが


(写真はポージーですが)

あの夢にまで見たディズニーランドの記憶を蘇らせました。





やっぱり私はディズニーランドが大好きだったんだ!
このまま行かなかったら
行かないうちに
行けなくなっちゃう

そんなの嫌だー(*´д`*)