やっと涼しくなったかと思いきや
日中は暑くて
夕方も暑くて
今日は何処走ろうか迷って
新規開拓コース
小美玉インターからの道路は車では便利だとは思わないが
ランだとすげ~便利で
コースを色々考えやすい
工事がもっと進めば
バラエティに富んだコースになる事間違いなし
車は殆ど走ってないが
ランナーには持って来いだ(笑)
と思って
涼しいと思われる田園コース
最初は10km走ろうと思ったが
もう一週すると13km位になってしまうので
中途半端だが
9km弱で終了
6号に出ると流石に暑いが
田園地帯に入ると場所によっては息が白くなるほど涼しい
その位涼しければこのシューズでもEペースは5分前後となる
軽いシューズ(かろうじて200g切る)なのでピッチは上がった様に思えるが
そうでもないか
10km位は余裕で行けると思うし
Mペースならハーフでも行けると思う
18年モデルより踵が厚く、踵の幅も広く
ドロップも多いので
ちょっと硬い普通のランシューって感じ
18年モデルはウォークならアウトソールの柔らかさを感じるが
ランとなると柔らかすぎるアウトソールは衝撃吸収の役目をしないのでダイレクトに衝撃が来る
しかも
ドロップも無いからトレーニング目的なら18年モデルの方が向いていると思う
がっ
しかし
見た目のかっこよさは断然19年モデルなので
普段履きにも使いたいがドロップが有るので
19年モデルは普段使いには向かない
そう
ナイキフリーの話
前にも書いたけど
以前はナイキと言えば軟派なメーカーと言うイメージで
硬派はアシックスだろうと思っていたが
知れば知る程
履けば履くほど
ナイキすげ~
ナイキ以外は要らないと思える位になった。
フリーを知るまでは練習向きのシューズが無いと思っていたが
フリーの存在を知って
トレーニング効果の高いシューズだと分かったので
もうナイキオンリー
今年はナイキしか購入してない
今後もナイキが続くだろう
ついでに総合もあげると
丁寧な走りと言うか足さばきが身に付くのと後半以外はEペースなのでストライドはそれ程でも無いが
ストライド走法のランナーでも合うと思う
ストライドのついでに書くと
ランの前に懸垂やると腕振りが物凄く楽なので
懸垂後に走るのがおすすめで
スコップ掘り走りを具体的に説明すると
手が下死点を過ぎた瞬間に上に振り上げる様な動作をすると、踏み足荷重が増幅されるため反発力が強くなりストライドが伸びる
正に園芸用の小さいスコップで地面を掘る感覚
下死点過ぎたら肘の角度を90度以下にするイメージ
と
全ての人に当てはまるとは言えないが
試す価値はあると思います。
自分に合わないと思えばやらなきゃいい
トライアンドエラーの繰り返し
それが
スポーツと言うものだ!!