TT2サンバーのノッキング対策で水温を下げようと思ったが

チューニングカーならまだしも

トラックでローテンプサーモなどあるハズも無く

ヴィヴィオならあるかもしれないが流用出来るかどうかは分からない

色々しらべたら

ノーマルのサーモは開弁温度82度で

冷凍車は78度だと言う

4度下がれば多少は変わるだろうと

純正の78度を取った

品番はこれ

一応日本製

中を開けると

ホンダみたいにパッキングされていた

長期保存するならこう言ったパッキングが理想

トヨタはやらない

直ぐに出ると思っているのだろう

そして温度を確認

78度

この時点では期待したが

サーモ交換の記事を見るとエアクリーナケースとパイプの脱着が必要だとか

一応プロの記事を拝見

しかし

下からアクセスすれば

ボルト2本とホース固定のクリップとハーネスステーとハーネスステーに止まってる配線をズラせば外れる

それ程難しくもないし

わざわざ上からアクセスする必要は無いと思う

そして

外したサーモを見てガッカリ

外したサーモも78度これでは意味無し

骨折り損のくたびれ儲け

信用した俺がアホだった

新品と比べると

先端の形がちょっと違うが基本同じ

残るはもう一つの部品が来るのを待つのみだな

こちらは直接点火時期を調整出来るので

多少期待はしているが

全域で変わってしまうので

変えたくないアイドリングも変わってしまう

アイドリング不安定のリスクもあり

諸刃の剣的な対策

スバルの古くからのフロントマンに点火時期を調整出来ると言われたので

★インジェクションなのでCPUがある

フリーダムみたいに点火マップを弄れるのかと思いスバルのディーラーにわざわざ言ったが

結局、弄れないと言われ

なんだそれっ

思いながらも

しょうがないから2度遅角のレジスターを頼んであるが

いつ来るのか!?

もうそろそろ来ても良い頃なんだがな~

 

※圧縮アップの添加剤抜けば多少は無くなるが(完璧には無くならない)、過去のオイルメンテが悪い車だと添加剤は効果てきめんなので、ノッキングのリスクを冒しても抜くことは出来ないんだな~

 

★レスポンスとパワーが雲泥の差なので★