宣言通り

27km走(少し足りないけど)

どのシューズで走るか昨日まで悩んだが

相性が良いスピ6しかないだろうと

けど

スピ6は25.5cmのジャストサイズでハーフ迄が限界

しかし

左の親指が当たるだけなので

爪を限界まで切れば親指が当たっても黒爪には理論上ならないハズなので

限界と言うか限界を超えて深く切ったお陰で

黒爪にはならず

最後まで痛みも無く走りきれた

ナイキとNBは足型が合っているので全部の足指が当たっても

アシックスの様に痛くはならない

ターサーTS4も今回なら行けたかもしれないけど

アシックスは当分(こんどこそ)買わない

当然目標タイムが有るわけだが

キロ5分で走り切る

★スピ6だとキロ5はMペース下限、Eペース上限に近い(ギリ鼻呼吸で行けるペース)

今の走力なら問題なく達成できる自信があったので

淡々とキロ5分で走ると決めたが

それは公道走行なので上手くは行かず

信号停止があるが

何とか目標達成~

信号止まってもAVはキリギリ4分台

しかもハーフベストタイム更新のおまけつき

子供っぽいかもしれないがやはり達成した時に何かしらご褒美があると素直に嬉しい

ハーフのみならず

27kmコースでも大幅なタイム短縮

方向性は間違ってないなと確信

しかし

パフォーマンス条件の下がりっぷりは凄い

-4

ピッチもやはり下がる

最後だけは気力で上げた

あと15kmこのペースを維持する事は無理

かなりアップダウンが激しいコースなので

足が残ってたのは

フォーム変えたお陰だと思う

順番が逆だけどスピード

ガッツリ信号停止でのロスタイムが有るけど

極端に落ちる場所も無く最後は上げられた

久しぶり対向にランナーに手を振られて驚いたが

こっちが挨拶しても無視するランナーが多い中真面なランナーも居るんだなと思った。

今回もストライドは後半の方が伸びた

やはり130cm越えた

けどストライドを伸ばすと足の衝撃が増える為

もう少しピッチ走行にした方がフルには向いてるなと思うが

スピ6だと難しい

左右バランスはかなり酷い

今回はボトルも満タン(550cc)で補給ゼリー等色々あったからしょうがないか

上下動は珍しく最初が低い

今までと逆

腕振りで強引にストライドを稼いだせいかもしれない

ラップは信号停止と地獄の登りを除けば4分台

信号停止を含めた地獄の登りでも5分台だから登りの走りも出来て来た

登りは兎に角リズムで乗り切る

心拍数が上がってもその方が結果速い

逆に急な下りは攻めずピッチを上げて衝撃を減らす

なだらかな下りはストライドを伸ばす様にしてタイムを稼ぐ

最後は登りを除けば一応上げられたので

今回の走りは完璧に近い

実稼働だと57分台だから信号停止が無い大会なら4分55秒位か

後は27日までに何処まで足を作れるか

心肺と体幹は夏のロードバイクで出来てると思うので

着地衝撃に耐えられる足を作ればおのずとタイムは縮まる

ので

ひたすら距離を踏むのみ

オーバートレーニングだけには注意して

これが一番難しいか(笑)