慣らしが終わったらやろうと思ってはいたが

体調が良くない時にやっても意味無いと

先延ばしになっていた

ミドルコースでのスピードレーサー6

★以下スピ6、スピードライバルは買う事は無いのでズピ6と言えばスピードレーサー以外にない

最近急に寒くなったので体調は良くは無いが

走れない程では無いので

勝田で走るであろう恰好でのミドルコース

メーカーはバラバラで

下は当然ランパン(タイツはポッケが無いので夜間の練習以外使いたくないのと、タイツの上にランパン履くのは女のやる事なので履かない)

ニューバランス

アームウォーマーはアシックス

ノースリーブはアディダス

シューズはナイキのスピ6

キャップはモンベル

ベストもモンベル

とバラバラだけど今日の気温とペースと機能性を考えるとこの装備となる

ハーフペースならノースリーブでも良いがフルペースとなるとやはり半袖シャツにインナー着るのがベストっぽい

しかし腕が寒くて終始寒かった

長袖でも良いかもしれない

ガーミンでは7度となってるがどう見ても5度以下に思える

予想ではもう少し速いだろうと思ったけど

AVは4分49秒

信号停止2回でもついに50秒を切ったので一応満足

前半心拍が異常に低く表示される時があり高圧電線の影響なのか?それとも外部からの影響なのか?

140とかありえない数値を示す。

最大ピッチ240とかありえねえだろ

しかし

いつも通り後半はピッチが落ちる

そして上下動も増える

後半の走りの方がエコノミーな気がするが、どちらが正解なのかは分からない

前半の左右バランスは良いが後半ピッチを落としてストライドに頼った走りになると利き足の影響なのかバランスが悪くなる

左で押し出してると言う意味なのだろうか

後半は押し出す様な走りでストライドを伸ばす為接地時間が増えるそう考えるとランニングエコノミー的には良くないが、走ってる本人はこっちの方が楽

心拍ゾーンは

気温が低いからか高い割には苦しくはない

やはり気温は低い方がマラソンには有利なのは間違いない

チューニングカーはラジエータのコア増しすれば冷却効果は上がるが、人間はコア増し出来ないので外気温に大きく左右される

しかし

ベストは一度も脱がなかった(終始腕が寒くてベストは脱ぐ気になれなかった)のでもう少し気温が高い方が自分には合っていると思う

モンベルのウール手袋も途中外したが、後半は寒くてまた装着した。

ホント今日の寒さは一番だと思う。

ラップを見ると

信号止まっても4分台だから止まらなければAVは47秒位は行ってたな~

今回一番驚いたのは

何時もはダダ下がりのパフォーマンス条件が後半上がった事これは今まではあり得ない

走行後の体重も68kgと殆ど減らず

ランニングエコノミーがかなり上がった様な気がする

今回も水のみ(保険に塩羊羹は携帯)でのミドルラン

ランニングダイナミックス

足の疲労はGTより断然少なく

フルにも使えると思うが

ジャストサイズの25.5cmだと左親指(左足の方が3mm位大きい)がかなり当たるので

若干黒爪になる予想

ワンサイズアップすればフルに使う価値は十分あると確信した。