やっとR7000クランクが取り付けできたので
当然TCRで出撃
気合を入れて
前後50mmディープ
更に
サドルバックも外して
スペアはジャージのバックポケットに強引に入れて
空気抵抗を少しでも少なくする事を意識
更にプラスα入れてポッケパンパンでのカスイチ
天気予報では午前北よりの風で
午後南風とカスイチ4時間切りのベストコンディションだ!!
と
喜んだが
天気予報はホント適当で
ずーっと北の風だった
ウェザーニューズのピンポイントはダメだな
しかしアルミの極太ダウンチューブのTNIよりは500g軽いし
空気抵抗も少ないので
4時間5分と純粋なロードバイクでは最高記録
しかし
阿見町から北利根川橋まではかなりの強風でかなり体力を消耗
60km地点までは6分近い貯金が有ったが
90km地点での貯金は50秒程度まで減ってしまった
更に南風には変わらなかったので永遠向かい風でゴールの高浜を目指す。
あと30分スタートを送れせれば
結果は違っていたかもしれないが
悔やんでもしょうがない
それと相変わらずの、濡れ落ち葉族の路上駐車が凄くて
走り難いったらありゃしない
自分さえ良ければいい連中の集まりなので
他の人の迷惑などはお構い無しなのが濡れ落ち葉族の特徴ウチにも居るから良く分かる
何を言っても無駄な連中なので
言ってもしょうがないが
警察か行政が濡れ落ち葉族の迷惑駐車を何とかしない事にはサイクリングで客を呼ぶなんて無理だぞ
と書いとく
ゴール後の高浜
走行中は気温も低くとても走り易かった。
風さえなければ
サブフォーは簡単に達成出来るのに
前後50mmは流石に40km/h以上の伸びが良く
あっという間に50近く出る
組む人が組めば中華カーボンも走るよ!!
メカニコの吊るしでは無理だけど
メカニコで組んだのも無理だな
俺が組まないと走らないよ(笑)
女子供ならメカニコの吊るしでも走るかもしれないな
ケイデンスは序盤は結構足が回って久しぶりに90近かった
その後も一応安定
カスイチは風向きに関わらず反時計回り以外無く
時計廻りは二段階右折のせいで土浦近辺で10分近くタイムロスするので
反時計回り以外無い
合法的に信号をスルー出来るメリットもあるし(笑)
だからタイムロスは4秒しかない
40km/h以上で走ってればF50mmの方がメリットがあるが
120kmを40km/hで走るのは無理なので、となるとやはりFは38mm一択
50mmは横風で結構ハンドル取られるし
Rはどれでもさほど変わらないが
風が強い時は38mm以外無い
風さえなければ88mmを使う価値は十分あるが
天気予報を当てにすると
トンデモナイ目に合うので
前後38mmがベストなんだろうな
しかしRは21mm幅だから剛性不足で
23mm幅の28Hを組むか
23mm幅の32Hを組むか
全部組むか(多分これになると思う)
それが問題だ
最後に疲労回復効果抜群の
甘酒を飲む
家からスペアタイヤと一緒のバックポケットに入れたのはこの甘酒
200gのバラストを積んでカスイチしてました
そして
TCRの勇士
R7000クランクがペストマッチ
110mmとステムが長いが100mmより段違いにパワーが出せる
兎に角自分でベストセッテング出せないとロードバイクは楽しめない
だから面白い
エンジン付きのオートバイなら誰でも300km/h出せる時代だが
ロードバイクはマラソンもそうだけど努力して人しか結果は出ない
それが良いんだよ!!
しかし
サドルバックが無いとカッコいいよな~