LEADER組のAL22で特に不満は無いけど
無いというより
ロングライドにはLEADERが最適
なんだけど
少しでも軽く
そして
少しでも走るホイールとなると
RACE以外無い
ので
届いたばかりのソラハブで分解して取っておいた
AL22とRACEで組直し
※これ組む前にリヤで振れが出てしまったAL22で組んだが、100kg位から波打ちが始まり、120kg迄テンション上げると当たった部分がやはり1mm近く凹むので、使おうと思えば使えるが、組み上げ寸前でまた分解して、フロントオンリーで使ってたAL22で組直し
★ロットで肉厚が違うのかアルミの材質が違うのかもう一つのAL22は120kgで組んでも波打ちは皆無
初期ロットは軽すぎるので、密かにマイナーチェンジしているのかもしれないが、たまたまなのかもしれないので、何とも言えない
硬すぎる位に組めるのが
RACE イタリアン(6本組)
荒れた路面では振動が凄くて疲れる
けど
フラットな路面では気持ち良く転がるので
やはり必要
ソラハブの欠点と言うかティアグラでも同じだけど
場所によってプレロードが変わると言う事
クルクル一定の負荷で回るのではなく
一か所重かったり
一か所軽かったりするのが欠点
候補として上がるのが
●シャフトが真っすぐでない
●アウター又はインナーレースの水平が出てない
の2点位
シャフトが真っすぐでないのはあり得ないので
レースの水平が出てないのが一番の理由だと思う
ここら辺が105との決定的な差
105になると一気に精度が上がり
ゴリ感も無く一定のプレロードで回る
FH-5700の再販を望むがそれは無理なので
※自動車メーカーは生産中止しても、需要が有ると、部品の製造を復活させているので、シマノも見習ってほしい、
ホンダのビートの部品はとっくに生産中止になっているが、余りの人気にメーカーさえも動かしてしまったユーザーは凄いと思う
一方トヨタはAE86がブレイクした時も部品の復活はさせなかった。ここら辺はシマノと同じか
車より簡単に復活させることはできるハズだが、新製品が売れなくなるから、シマノは絶対にやらない、その代わりダウングレードで密かに販売するという手法が常套手段
そんなソラの欠点も究極プレロード調整で、ゴリ感は殆ど無くなる
後は1000km位走ってレースにアタリが付けば
クルクル回るようになる
で
意味も無いロゴ合わせ