古臭い言葉だが
この言葉以外当てはまらないので
AL22後輪の分解作業
勿論反フリー結線なので
今回もスポークカッターでバキバキやろうかと思った
ピンジョイント部分の段差がハッキリ分かるレベル
新品でもこういった不良品があるらしいが
フロントに使うとABSみたいに周期的に振動が来る
車のABSに比べれば、周期がかなり遅いが
限界テンション超えて張ると
リムが左右に波打つので、
正にABSみたいにブレーキレバーに振動が来ます
これホントの話
フロントホイール150kgで張れば必ずなります(笑)
ジョイント自体のズレは無かった様で
テンション抜いたら段差も消えました。
意外とAL22リムは優秀です。
これならフロントには使える
(貧乏症なのでしょうがない)
半田吸引線で半田を除去したが
回を重ねる毎に結線レベルが上がるので
針金解くのに一苦労
本来なら組んだ状態で結線も解くのだが
今回もスポークカッターでカットしようと
決めたので
そのまま分解
そして
考える
この状態なら組んだ状態より
結線解きやすいよな!!
根性で解きました~
線虫じゃないよ
しかし
スポークには半田の残骸が
ストロングの300mmなので利用用途が多く
再使用したいので
綺麗に半田も落としました
ハブは9000デュラハブより価値のある
FH-5700
★手組やる人なら皆そう思うでしょう
貴重な10速なので大事に使います
このハブで38mmカーボンチューブラーを組む予定
フロントの105ハブもデットストックしてあるので
32hの38mmカーボン(当然23mm幅)なら剛性不足は全く感じない
オールマイティーなホイールになるでしょう。
何時組むかは未定