愛は愛で~って歌を江口洋介が歌ってたような気がするが
アリゲーターのアウターキャップはアリゲーターのワイヤーを使わないと
トンデモナイ目に合うと言う事で
アウターワイヤーが届いたので
早速交換
TTバイク仕様から全ワイヤー再使用でアリゲーターのアウターキャップに強引では無いがゆるゆるなシマノアウターワイヤーを突っ込んで使っていたら
引きが重て~
特にFDは
※FDとかFCとかセブンかよって思うかもしれないが
ロードバイクの略語でマツダのRX-7では無い
車に興味ない人には分からないネタでした(笑)
よっこらしょって掛け声掛けないとインナーからアウターはチェンジしない位重かった
原因は
アリゲーターのアウターキャップにシマノのアウターを使うとインナーライナーが飛び出して、更にはワイヤーも飛び出すと言う現象が起きてしまう
今回はライナーのみなのでそれほどでもないがワイヤーもズレてしまったRDは酷いもんだった
RDのみ余りのアウターに交換したのでストレスフリーになったが、FDは相変わらずなので(八郷ショートコースではアウターのみでも行けるのでそれ程交換の必要性を感じなかったせいもある)
ついでに長さも短いので、長くする
と言っても2cm位か
この長さでも取り回しは全然変わり、ハンドルの切角もフルに切れる位になる
通常フルに切る事は無いが、保管時はフルに切れた方が何かと都合が良い
で装着
★アウターが長くなるので当然インナーも交換RDには短くて使えないワイヤーをFD用に使う
今回はシルバーをチョイス
右側のホワイトはノーマルとの違いが分かり難いので
メッシュが目立つシルバーが良いだろうとシルバーに変更
パッと見ステンメッシュっぽくて
いかにも変えてます的な所が良い
走ってる時は見えないので
それ程気にするところでは無いが
自己満足なので
テープでガッチリワイヤーを固定したら
後はバーテープを巻くだけ
インナーからアウターへのシフトチェンジもスパスパ決まり気持ちいい
アウターワイヤーは摩擦抵抗の少ないタイプなので
ノーマルとの差は歴然
現行はかなり軽いとの話だが
現状でも重いと感じる事は無いので
7000系のSTIに変えたいとは思わない
グリップが細身なので女性にはかなり良いらしいが
男でも5700のグリップはちょっと太いなと感じる時が有るので
手の小さい人には最新型が良いのかもしれないなと
後はクランク変えれば、TNIはやる事は無くなるが
市場に出回っているのだろうかR7000クランクは!?
TNIには付けず
TCRに付けて
お下がりをTNIに付けるので
TCRのクランクを外せば良いんだが
買ってからやって方が良いので
しばらくはこのままか
R7000クランクは断然骨太フレームとの相性が良いので
TCRとベストマッチ
黒森フレームに入れた日にはミスマッチで目も当てられない
シマノは黒森ユーザーが眼中に無いのだろう