すもうでふんどしが外れてしまったら

その力士は負け

ってルールがあるらしいが

ふんどしも真面に巻けないようでは勝負に勝てるはずも無いだろうと言う意味があるんだろうけど

こちらのふんどしは

超有名

パナレーサーのふんどし剥離

リコールにまでなって

前代未聞の騒ぎとなったが

対策品でも剥離します。

理由はカンタン

ねちゃねちゃした接着剤で、リムセメントに負けてしまうから

リムセメントキッチリ塗り過ぎるとダメみたい

なんで剥がしたかと言うと

50mmカーボンディープが38mmより走らない

脚力が無いからか?

50mmってこんなもんなのか!?

って

今まで思っていたが

XR300を組みなおして

原因が判明

ホイールを組みなおす

そのためにはタイヤをひっぺがす必要があり

剥がしたらこの有様

かろうじて残った部分は8分の1位

ふんどし殆ど剥離してとりあえず貼り付けた状態

室内ホイールカバー保管なのでタイヤの状態はかなり良い

廃棄するのは勿体ないので、ふんどしも張る作業をしないといけない

ここら辺が、新参者の欠点か!?

パナのチューブラーの歴史は浅すぎるので

コンチネンタルやビットリアの足元にも及ばない

乗り心地とグリップ性能と言うかスライドしてもコントロールしやすいのだけが取り柄なパナのチューブラーなのであった。