ズバリ

マラソンに有利な心臓は

ディーゼルタイプ

低回転からトルクがあり、急加速などは不要なので、淡々と走れれば良い

最近のコモンレールなどは加速も良いですが

それでもガソリンには敵わない

燃費も良いので正にマラソン向きのエコノミー心臓

当然、心臓以外の筋力、乳酸処理能力なども必要ですが

心臓のみに限って言うと

やはり

ディーゼルタイプが良いのかなと

心臓が大きくて、低心拍でも大量の血液を循環させる事が出来る

心臓が大きくて、最高心拍が高いならオールラウンダーで

スポーツするなら最強だと思う

 

だから

高心拍型(スピードタイプとも言う)の自分は心臓のポンプ量を多くするために、低負荷のランを続けなければならない

大袈裟な例えだとF1の(NA)低速がスカスカなのと同じで、低心拍だと全くパワーが出ないのと同じ

自分の場合だと平常時が60~70(就寝時はモット低くて50切るかも)、ウォークするだけで100

ちょっと走り出すと簡単に140とかかなり気を使わないと直ぐに160は越える

レスポンスが良い=瞬発力があると言う事なので、悪い事では無いが、マラソンに関しては余り良くない

 

車のエンジンならカムやピストン変えれば高回転型でも低回転型に短時間で変更可能だが

人間のエンジン(心臓)は簡単に変える事が出来ないので、トレーニング内容によって

エンジンチューンする以外方法が無い

速筋タイプの人が遅筋タイプの人に効果的な練習をやっても意味が無い

なので

トレーニング内容は千差万別

100%正しいトレーニング法など無い

だから

マラソンは難しい

思うのは俺だけか (笑)