シューズレビューはしばらくやらない方が良いかと思ったけど
購入しようか迷ってる方の参考になればと
復活させることに
体系や走り方で感じ方は全く違ってしまうので
参考までに
ちなみに
身長179cm(正確には178.5~6位最近測ってないので無いので)
体重67~70kg(30km走の後は67まで落ちるが、暴飲暴食が続くと直ぐに70kgになる 笑)
走り方は
基本ミッドフットか踵からで、ヒールストライクでは無いと思う
※録画でもしないと自分の着地なんて分からないので
で
ここからが
ズームストリーク 6(以下ズムスト6)のファーストインプレッション
室内で履いた感じは硬いなと思ったけど
キロ6位で走り出すとそれ程でもない、ペガサス34の方が硬い
これは個体差かもしれないが右の拇指球前つまり親指の腹の部分が盛り上がった様な感じで
違和感が凄かった。
左は若干盛り上がってるかな位
この感触は1km走っても変わらず
これは外れか?クレーム交換か?
と
思いながら2km
3km位から少しづつ違和感が無くなって来て
5kmでほぼ違和感なし
良かった~
エアズームの違和感だったのかもしれない
そして
Eペースから徐々にペースを上げたら
心拍がドンドン落ちてきて
これはおかしいとベルトを見るとへそ近くまで落ちていた
ウェアーを捲りあげてバンドを短くしようかと思ったけど
装着したままでは無理で
外して調整
これはシューズとは関係ない
ペースを上げてもクッション性は変わらず
可変ショックアブソーバの様な車で言えば
ビルシュタイン
スピードにあったクッション性で全く違和感が無い
キロ6ならキロ6のクッション性と反発、キロ4ならキロ4にあったクッション性と反発とスピードレンジが広い
これは良いね~練ブーとは大違いだ
★練ブーはキロ5分以上では逆に足を使ってしまい疲れるだけのシューズとなってしまう、つまり最低ラインがキロ4分台以下
走りながら感心してしまった。
下りのクッション性もかなり良く
最後は3分50秒まで上げたが底付き感は皆無だった
これならフルマラソンに使えるよ
あとは距離を伸ばしてハーフ、30km走と試してみたい
あと
前足部分の耐摩耗性はかなり高く今回の7km走(登り下り共に4回)では全くと言って良い程摩耗無し
踵の外側部分が若干摩耗したかなレベル(これは自分の走り方のせい)
シューレースが若干伸びるタイプなのでカチッとした感じにはならないのでその辺は好みが分かれるが
★個人的にはスピ6のアッパーにズムスト6のソールを組み合わせたシューズを履いてみたい
足との一体感は物凄く良くシューズ履いてないみたいな感覚
そのせいかピッチが勝手にあがり
キロ5分台でも175~6と高ピッチなのには驚いた(自分比の話理想は180以上なので)
まだ使始めたばかりなのでこれと言った欠点は無いが
100kmか300km位走ったらまたレビューしてみたいと思います。