塗装後はとてもじゃないけど
縄跳びすらやる気にならないので
今週は何もなし
なので
塗装ついでに
メタリックには必ず入れる
スカシバランサの効果はどれくらいあるのか?
調色ついでにテストピースで比べてみた
右からバランサ無し、真ん中は50%、左が配合表通りの100%
最初はベースのみで比べたが、クリアーも吹いた方が正確なデータが取れるだろうとクリアーも塗布(硬化剤は無し)
左が緑が薄く見えるけど光の加減もあるので何とも言えない
が
肉眼だと全く違いが分からないのに写真だとこんなにも違いのかと驚く
更に
直射日光の下だともっと違う
何故か真ん中の緑が薄い
そして
100%がキラメキ感が強い
これも光の加減か!?
バランサが多いとキラメキが強くなると言う当初の考え方が当てはまる様な気がする
更に今回は色付きメタリック初めての調色なので
緑の量も調整
RGB光の三原色は紫外線劣化が激しい色なので
車齢13年の車庫保管車でも劣化が激しい
青空駐車だとトンデモナイレベル
グリーンは調色表の50%から始め
徐々にグリーンを増量
上の右が下のベースより15%増量
上の左が下のベースより30%増量
これも光の加減で濃くなるハズの30%増量が薄く見えるのが面白い
直射日光だと
30%がかろうじて一番濃く見えるが
これも光の加減でどうにでもなるので
結論は
調色は物凄く難しい
100%は絶対に無いなと
結論が出ました。