気温が25度を超えたら走らないと決めたので
先週から全く平日は走ってないと言う
もしかしたら今月は全滅かもしれない(笑)
が
休日のトレランの運動強度はかなり高いので
心肺機能と筋力は衰えていないと考えてます。
気温が下がれば
平日のランが加わり
かなりの走力アップが見込めるとの考え
その答えはつくばで出るでしょう(偉そうに 笑)
そして
前置きが長くなりましたが
作ったばかりのワラーチ
やはり色々問題点があり
それを改善するために早速改造
ウォーキングレベルならビブラムソールのみでも問題無いが
ランや荒れ地は一枚では強度が無さすぎるので
5mm厚の天然ゴムシートを貼り付け
ワラーチスト(ワラーチを自作する人たちの総称勝手に命名)
の人たちはビブラムシートにスポンジシートを貼る人が殆どですが
それでは柔らかすぎるので
硬くて重い(軽い方が良いけど)
天然ゴムシートが自分には最適だと考え
6mm+5mmで合計11mのソールの完成~
ランニングシューズの自作インソールでも天然ゴムシートは好印象なので
ワラーチも10mmの無垢の天然ゴムシートが有れば作ってみたい
10mm無垢だと約400gと激重ですが
本家のララムリ族はトラック?の廃タイヤで作っているので厚みは多分10mm位で間にベルトが入っているので剛性が高く硬い、しかしナイフで削っていたのでベルトはスチールでは無くナイロン繊維?なのかもしれないスチールだったら切断するだけでも一苦労
本家のワラーチに近いのはゴムシートだろうと
重さは一気に227gに増量
ライトレーサーTS並みに重いよ(笑)
これに皮紐がプラスされるので更に重くなる
で昨日届いた皮紐を通す
3mm幅はフィットさせやすいが細すぎて鼻緒部分と結び目がこの時点で痛い
ので
6mmに変更
ここで事件が・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ガ~ン
皮紐が切れちゃったよ
楽天ユザワヤの皮紐は一本物ではなくツナギ物なので要注意
現在皮用接着剤で補修し直して乾燥中
2m40cm買ったので反対側は切れずに装着
フィット感は良く痛みも無し
長さもジャストサイズ
本家も多分6mmか?
2枚にしたので
鼻緒部分をサンドウィッチ状態で隠そうかとも思ったが、単純な構造の方が出先でトラブった時に直しやすいのであえて
ノーマルの外だしに
出っ張り具合が半端なく
違和感が凄いが
皮なので使っている内に馴染んでかなり潰れて
気にならなくなるハズ
10mmも買ったけど
ソールの穴の形を丸から線に変更する必要があるので
二号機(あるのか?)で使う予定
今日の午後も25度を超えるので走らず改造ワラーチでウォーキング
走らないでこんな事ばっかりやって
つくば3時間30分切れるんだろうか(笑)