トレイルと言うか登山が老人の間でブームらしいが
自分の脚力に有った登山をやるなら良いが
余裕の無い登山は廻りに迷惑を掛けるだけなので
レベルを落とすなりした方が良いと思う
なんで
こんな事を書くかと言うと
昨日も2人の老人が危ないなと思ったから
愛宕山から難台山は前半2kmは急勾配が合っても距離は短く
初心者でも問題ないが
問題なのは後半の急斜面地帯
余裕の無い老人たちは顔を上げる事が出来ず
ず~っと下を向いたまま登ってくる
つまり廻りを見ながら登る余裕が無いと言う事
これが下る時にとても危ない
こちらが声を出して
更に避けないと
避ける事も出来ない老人が2名ほどいた
登山のルールは分からないが公道と同じ右側通行が当たり前だと思うが
左側に寄ったりド真ん中から動かない等
これが登りと下り両方で余裕の無い老人がかち合ったとしたら
大惨事とまでは行かないまでも
ケガは免れないのでは!?
健康の為の登山でケガをしたら何の意味も無いと思うんだよな~
って
言っても
老人は言う事を聞かないから書くと言うか言っても無駄か!?