今までの1kmTTは12kmコースの途中に設けられた?工業団地の僅かな区間
が
しかし
この場所は高圧電線が張り巡らされていて、正確なGPS電波が届かない
電波が届かない時は内臓のセンサーで予想するのだが、このSF-110の学習能力がアホ過ぎて
最初のストライドを記憶したらそのまま
ランの能力が上がってもマラソン始めた初期のストライドを当てはめる為
メタ糞遅いタイムを示す。
俺の1kmTTが4分台なんてあり得ないだろうと
ず~っと納得いかず
悶々とした日々を送っていたが
現在メインのグラウンドは高圧電線はおろか電線すら無い
さえぎる物は何もないのでここならクリアな状態で1KMTT出来るだろうと
気合を入れて
ゆるゆるのTZ4(27cm3E)に5mm厚のEVAスペーサーを噛まし半ば強引にフィットさせる
そして今年初のランシャツで
いざ運動公園
と言っても芝と土なのでフラットのロードには敵わないが
測らないよりはマシだろうと言う事で
まずは
3kmアップ
WS、3回入れて
ウォーク200m
幸い自分以外は1人だったので
このランナーが自分の真後ろに来たらスタートと決めスタンバイ
そして1kmTT開始
やっぱり最初は速いが徐々にペースが落ちる(笑)
950の谷は時計を見て腕振りを止めたからか?
そして結果
やっぱり
4分は楽に切れている
3分42秒
ゆるゆるのTZ4に芝と土周回コースでこのタイムだから
適正サイズで直線ロードだったら30秒は切れると思う(やってないので思うとしか言えない)
海浜公園が近くにある人が羨ましいが無い物は仕方がない
そして最下位グレードのSF-110でもストライドを見る事は可能(誰でも知っとるがな)
1km毎の表示は出来ないが1kmでタイム計測を終えれば
距離を歩数で割ればストライドは自ずと分かる
結果ストライドは
150cm位
これもスリップロスが有る芝と土だからロードなら160cm位行くんじゃないかなと思う(これも仮説でしか言えない)
その後はダウンジョグ!?2km
1km全力の後だから足は軽いが
いかんせん気温が高くて(22度)ランシャツでもオーバーヒート
最後は一応上げてフィニッシュ
これで悶々とした日々から多少開放されたが
芝でも3分30秒は切れないと
トラックでも1500mで5分は切れないだろうな
そして
お待ちかねの?
誰も待ってね~よ
ゴム板を張ったTZ4の状態は!?
貼った時のまんま
剥がれは皆無で
意外とこれが良かったのかもしれない
今回はペースが速かったから踵の接地も少なく全く痛まなかったのかもしれない
ロードでキロ5分を超える走りだと多少違った結果になったかもしれない。