今日は、ガットの話。


先日、大学時代の先輩にラケットを譲りました。


無論、有償です。


有償で引き取ってもらったので、ガットを張り替えて渡しました。


二本、ラケットを引き取ってもらったのですが、二本とも違うガット。


感じが違うとのことでした。


そうなんです。


全く特性の違うガットを張っていました。


僕がガット張を実験していたのもあったのです。


僕が気に入っているテクニファイバーのプロレッドコードを張ったラケットのほうが感じがいいと言っていました。


でも、このガット、とっても角切れしやすいんです。


ラケットの先端で打つ人なので、どのくらい持つのかなと持っていたら、やっぱり2週間持たなかったと連絡が有りました。


大体想定内の持ち方です。


その後、自分でゴーセンのエッグパワーというガットを張ったそうですが、軟らかくていいと言っていました。


僕は、ゴーセンのポリは全体的に硬くてあまり好きではありません。


以前、コンフォートを張っていたのですが、プロハリケーンツアーよりも硬く感じていました。


プロレッドコードは、軟らかく反発もいいので、好きです。


さらにブラックコードはもっと良いです。


打ち方や、プレースタイルによって良いガットは違います。


先輩にとっては、レッドコードは硬く感じ、僕にとっては非常に軟らかいガットです。


人それぞれの感覚の違いなので、どれが良いなんて勧められません。


とりあえず、気になったガットを試してみるしかないように感じます。


迷ったらOG MICRO SUPERとかゴーセンのコピーが有りますが、まあミクロスーパーなら間違いはないですね。


特に特徴がないガットなので、誰でも使えます。


ポリエステルガットは、小中学生、女性、高齢者には勧めません。


手首、ひじに非常に負担をかけます。


どうしても切れてしまうような、激しいテニスをする方は、ナイロンで135を試してみればいいと思います。


ナダルは、プロハリケーンツアーの135です。


ポリエステルで135の太さなんて、とても信じられません。


腕が壊れちゃいます。


僕は、最近、テクニファイバーばかり使っています。


ハイブリッドにするときも、レッドコードとXR3を使っています。


レッドコード1.25とXR3 1.30の組み合わせです。


これが切れなくて、スピンがかかっていい感じです。


XR3の代わりに、ゴーセンのAK PRO16 を使ったり、ヘッドのナイロンガットを使ったりします。


ヘッドのガットもなかなか侮れません。


ウィルソンのNXTなんかも好きですが、今はとにかくテクニファイバーです。


全体にやわらかくていいのです。


XR3の前に、バボラのアディクションやエクセルを使いました。


軟らかいポリにアディクションを組み合わせると、お互いのいいところがスポイルされてしまう感じです。


また、僕の打ち方では、4回の使用(2日)で切れました。(1回1時間くらいとして)


エクセルは、アディクションより持ちましたし、良い感じでした。


ただ、プロハリケーンツアーとの組み合わせのほうが、良かったです。


テクニファイバーはテクニファイバー同士のほうがいいかなと感じています。


レッドコードにウィルソンのスタミナを組み合わせてみましたが、なんだかすごく硬い感じになってしまいがっかり。


縦にナイロンを使うかポリを使うかでも随分違います。


最近は、フェデラー張りといわれる、縦にナイロン横にポリというとても切れやすいセッティングにしています。


スピンはよくかかるし、捕まえている感じも強いし、手に優しい感じがするので気に入っています。


テンションを落として、縦ポリ横ナイロンでもいいかなと思っています。


子供には、色々なガットを張ってみています。


当然、ポリは張りません。


彼らのお気に入りは、ヘッドのマスターというモノガットです。


軟らかい感じがいいみたいです。


ミクロスーパーと併用しています。


内緒でAK PROを張ってみようかと思っています。


色々やってみているとガット張も楽しいです。


結び目もエイトノットでは面白くないので、フィッシャーマンという結び方にしています。


なんかプロっぽいということで、張ってあげた人に好評です。(^^;)


色々とガットもありますが、一番はあまり人の情報に左右されないほうがいいということです。


ネットにもいろいろ書かれていますが、それはその人の感じ方です。


自分とはまったく感じ方が違うかもしれません。


誤ってロールでなんか買ってしまったら、目も当てられません。


まずは、使ってみてからですね。


お試しガットを売っているショップもありますから、まずはそういうもので試してみること。


そして、安い料金で張ってくれる友人を探すことです。


自分に合うガットというのは、本当に難しいです。


フィーリングの問題ですから、合うと思えばそれが一番です。


惑わされないようにしてください。