先輩がキャンプを引退するとの事で激レア商品を頂きました。


FROWO No_45 ランタンです。

1937~1939年頃のランタンだそうです。

と言うことは、80年以上前のランタンです!

激レアではないかぁ~😱





さすが年代物!ビンテージ感ありありです😁

しばらく使っていないらしいので使えるかわからないとの事です。
燃焼確認です。
燃料漏れも無く無事に点灯(燃料)しました👍



いゃ〜、とてつもなく良い物を頂きました✌️
他にも、いらないキャンプ用品あるらしく、後日頂けるそうです。


参考までに
私の持っている、オイルランタンと比較です。
左が、FEUERHAND(フュアーハンド) ランタン 276。
中央が、ヴァストランド VASTLAND ランタンS。
右が、FROWO No_45 ランタンです。
最小サイズですねぇ。




FEUERHAND(フュアーハンド) ランタン 276  高さ:26.5cm タンク容量:340ml 燃焼時間:約20時間 芯幅:13mm(4分芯)

ヴァストランド VASTLAND ランタンS  高さ:18.6cm タンク容量:110ml   燃焼時間:約7時間 芯幅:8.4mm

FROWO No_45 ランタン 高さ:16.5cm タンク容量:?  燃焼時間:約10時間?  芯幅:6mm(2分芯)


※ネット情報
FROWO No_45 とは

 FROWO社は1878年にヘルマンフレーリッヒによって設立。
FEUERHANDに並んで、ハリケーンランタンの種類が豊富なメーカーでした。 FROWO No_45はFEUERHAND75 ATOMとほぼ同じサイズの小さなランタンです。 
FROWO No_45は年代により2つのバージョンがあり、1937~1939年は自社で設計されたものではなくSTÜBGEN(シュトゥッゲン)で既に開発されたBAT155のOEMとしてHASAGが提供しました。そのモデルだと、バーナーは分離式になります。1939~1943年は自社生産になり一体型になりました。 FROWOの年代の見分け方の1つとしてブランドロゴがあります。 1945年以後は番号のみですが、それ以前のモデルには羊飼いの犬が口にランタンを加えた姿が描かれています。このブランドのトレードマークとして親しまれています。また1950年頃まで燃料キャップに花の模様を 施してありました。FEUERHAND75atomより個体数は少なく、コレクションにオススメな1台です。