勤務先、十何年ぶりに機械設備の大規模修理してます。
大勢の工事関係者の方が出入りしてますが、
その中にはいつもお世話になってる親方も^^
朝、手下の若いにーさん方が来る前に世間話をしてたら、
ご自分の親を自宅で10年みてきたそうで、
やっと施設に預けることができた、と。
認知症だったそうで、徘徊しては近所の方々や警察のお世話になったことも数回ではなかったそうで・・
おれ、2年くらい前に仕事やめたいって言ったことあっただろ?
そういえば、そんな話あったねー。
あの時がピークだったなぁ。
いつ倒れてくれるのかな、いつ死んでくれるのかなぁ、ってそればかり考えてたよ。
って、ぽつぽつと話してくれた。
そんなそぶりみせたこともなかったから・・もう、びっくりで。
親方も結構な御歳(失礼!)なので、介護生活大変だったろうなぁ。
ひとつひとつ、うんうんって頷ける内容で、考えさせられることたくさん。
親方、肩の荷がすこーしおりたかな?
奥さんとの楽しい時間が増えるといいね^^