ヤクルトY1000をヨーグルトにしてY1000×10倍に出来るか試してみた結果がこれ!
入手困難のヤクルトY1000。最近全く使用してないタニカのヨーグルトメーカー。今年も花粉の季節が到来したのでヨーグルトをつくるか〜と思ったまさに今日この頃、入手困難なY1000を培養してY10,000ぐらいに出来ないか試してみたくなった。まずは他の人も試しにやってるであろうからいろいろ検索してみた。おーいたいた。その結果、Y1000の中にある乳酸菌シロタ株を37℃に温めながら発酵させるとヨーグルトが出来ると言う情報を見つけた。それではやってみよう!材料は普通の牛乳1リットルとY1000一本(110ミリリットル)だけ。容器は少し水入れてレンジで500ワットにして1分半加熱殺菌させて熱湯を捨ててからまず牛乳を少し入れ、容器が冷たくなったらY1000を全部入れ、残りの牛乳を入れる。これで容器量は約1,110ミリリットルだ。シロタ株を37℃で増やすと書いてあるのでその通りにした。発酵時間は普通のヨーグルトの造り方だと柔らか過ぎるらしいので。24時間発酵にしてみた。ちなみに発酵させる温度と時間はヨーグルトは43℃で9時間でケフィアは27℃で丸一日の24時間だ。24時間が経過。おっ…おー出来た!!ヤクルトでヨーグルトが出来た。しかも予想以上にかたい。絹豆腐までは行かないけど。味はミルミルみたいな酸っぱくない味とか言ってるけど本当に酸っぱくない。ほんで、確かにミルミル味だ。味見してから12時間後の今、このブログを作成してるが全然お腹に異常なし。結果Y1000をヨーグルト化にする実験は大成功となった。が、Y1000がY10,000になったかは……、知らない。今回は成功したけれど「まぐれ」だった可能性もあるので、これ見て造りたいと思った方は自己責任で。