飛行機の乗った時によくある事なんだが、乗る前は、凄いアクティブに動いていたのに、飛行機に乗って座った途端にすごい睡魔に襲われることがある。

とは言いながら、私の場合は、離陸前後というのは、貴重なシャッターチャンスなので、ギラギラしていることも多いのだが、周りを見回すと、私以外、皆寝ているという事がよくある。

 


夜のフライトだけでなく、朝でも昼でも夕方でも、同じような感じになるのは不思議だ。まるで全身麻酔をかけられたみたいに、コロッと落ちるという感じだ。

それまで、飛行機に乗るということで、空港の中を歩き回り、ボーディングの時間やら、時間通りに飛ぶかとか気を病んでいたのが、無事乗れて、座って落ち着いて、安心して気が抜けて眠くなるのかも知れない。

 


でも毎回そんな感じになるという事は、何か仕組みがあるのではないかと、気になっている。

同じようなことは電車とかでもある。電車で座って揺られていると、いつも同じぐらいの駅のあたりでものすごい睡魔に誘われて、落ちる。寝過ごさないように、ヘッドホンでアラームをかけなければ、乗り過ごしそうだ。

 


ここまで毎回こうなるという事は、きっと体の中にそういうメカニズムがあるのだと思う。電車でも飛行機でもかなりの騒音と振動の中だが、必ずそうなるというのは不思議だ。何か睡眠薬とか体に悪そうだが、この仕組みは、きっと体にはそんなに悪くないような気がする。

例えば、VRみたいなものを使って、離陸前後の飛行機を再現すれば、それを寝れない夜に見るだけで、すやすやと眠りにつけると思う。

 


当然毎日飛行機VRを体験していれば、「この機体はボーイングなのかエアバスなのか」とか「ロールスロイスとP&Wのエンジンは音がちょっと違うな」とか気になるはずで、自然と立派な航空マニアを育成できるという訳で、一石二鳥だ。

是非誰かこれを実用化してほしい!