海外出張時の楽しみの一つが、ラウンジ訪問である。JGCカードを持っているので、ワンワールドの便であれば、ワンワールド加盟会社15社のラウンジどこでも入れる。

当然の事ながら、フライト3時間前にはチェックインして、たっぷりラウンジを楽しむのが基本だ。先日は気合が入り過ぎて、4時間前についてしまい、カウンターが空くまでの1時間、荷物を抱えて空港の中をウロウロしなければならなかった。

で、チェックインしたら早速ラウンジに行くのであるが、私のお勧めは、チェックインカウンターで案内された以外のラウンジに行くことだ。

例えば、JALに乗ると、JALラウンジがあればそこを、なければ、BAなどその空港にあるラウンジを案内されるのであるが、そこを敢えて、キャセイパシフィックやカンタスのラウンジに行くのである。JALラウンジは、出発に向けてドンドン人が増えてくるので、席が埋まって行き、出発間際には、お昼時のイオンのフードコートのように、座れない人が来たり、相席になったり、混乱状態になっていく。

人間、ラウンジに入れて、ただでコーヒーが飲めるとなると、後20分しかないのに、無理やりラウンジに来たりするので(人の事は言えないが)、外はガラガラなのに、ラウンジの中は大混みという状態になるのだ。

 

成田の例でいえば、出国のすぐ後にあるJALのラウンジは、広いのだが、皆カレーが食べたいので、ダイニングコーナーがものすごく混んでいるのだが、そこから100メーターほど離れたアメリカンのラウンジは、いつも人が5人ぐらいしか入っておらず(私しかいないこともあった)ガラガラだ。私は、JALラウンジでカレーだけ10分で食べて、すぐにアメリカンラウンジに行くのが日課だ。

 

 

 

 

 

 

またキャセイのラウンジもお勧めだ。そもそも出発時間がずれていたりして、空いていることが多く、出発までゆったり過ごせる。やはり空いているラウンジが一番だ!

 

 

 

 

ちなみに、成田第二ターミナルのキャセイラウンジは、このエレベーターに乗らなければアクセスできないという最悪の導線で、常にラウンジ全体でほぼ人がいないという一番空いているラウンジだ。

 

 

ところで、ワンワールドのステータスは同行者1名が一緒に入れる。問題は、3人以上で、出張に行った際にどうするかということだ。

昔は、ラウンジもおおらかで、3名のグループでも、「いいよいいよ」と入れてくれることが有った。でも最近は、厳しくなって、ルールなので、2名までという事で、厳格に入口で言われるようになっており、ここ5年ぐらいで数回チャレンジしているが、全滅している。

そこで編み出した技が、「ラウンジ友釣り作戦」である。

ワンワールドのラウンジが複数あるのが前提なのだが、まず一つ目のラウンジに同行者含め2人で入り、10分ぐらいしたところで、私だけ出てくる。そして、もう一人の同行者と落ち合い、別のラウンジに一緒に入るという作戦である。

 

 

 

 

 


もしワンワールドのラウンジが4カ所ぐらいあるような場所であれば、ラウンジの数+1の人数が一つのステータスカードで入れる訳である。

そもそもラウンジ利用のルールには、出発時にラウンジを一つしか使えないとは書いてないので、ラウンジホッピングをすることは合法であり、またその際にルール通り同行者を一人連れて入るというのも合法なので、これはギリギリ合法である。

他のラウンジに移動するというのも、混んでるラウンジから空いてるラウンジに移動するのは当然の事なので、それを禁止するのもおかしい訳だ。

という訳で、早速前回の出張の際にもこの必殺技を発動し、ルフトハンザラウンジに一人入れた後、自分は出て行き、更にエールフランスラウンジに別の人と入るという事で、出発までの時間をラウンジで寛いだ。ただ、この技を発動するためには、余りに短い時間で出ると不自然なので、ある程度ほとぼりが冷めるまで10分ぐらいは潜伏し、コーヒーなど飲んだ後、受付の人とは目を合わせずそそくさとでていき、免税店をウロウロしていた同行者を捕まえて、ターミナルの別の端にあるラウンジに向かうというかなりの労力を使うことが必要だ。

 

 

 

 

 


とは言っても、私の場合、一人でも入れるラウンジは全部入ってくらべたいというマニア行動なので、技を使おうがどうしようがやることは変わらないけどね。。。。