半年ぐらいブログを休んでいたが、そろそろまた書きたくなったので、再開したい。

今回は空撮の話だ。

以前出張の際、たまたま私の後ろに座っていた同行者が、飛行機の中での私の行動を見ていたようで、「ずっと外見てましたね」と半笑い気味に言われた。

離陸前のタキシング中は、沖に停まっている貴重な機体や、同じくタキシングしている他の機体を間近で写真に撮れる貴重なタイミングなので、窓の外から目を離すことが出来ない。例えば、エルアルイスラエル航空は、セキュリティの問題から、必ず空港のはずれに沖止めされており、普通のターミナルの近くは通らない。よって、タキシング中しか撮るチャンスがないのだ。

 


では、離陸後はいいじゃないかという話になるのだが、基本的に上空から外の景色を見るのが好きなので、外を見続けている。

ただ、同時に狙っているのが、「空撮」だ。

要は、飛行中に、飛んでいる他の飛行機を撮るチャンスを狙っているのである。

飛行機は、何処でも好きな場所を飛んでいる訳ではなく、あらかじめ決められた航空路という道路を飛んでいる。これは幅約15キロの道路で、更にその中が、1000フィート(約300メートル)毎に西行きと東ゆき(西行き 偶数x1000フィート、東行き 奇数X1000フィート)と決まっている。更に大西洋やらシベリアやらの幹線には、複数の路線が並行している。

という訳で、もし偶然となりの航空路を同じ方向に飛んでいる飛行機があれば、併走して見えるということだ。

このことに最初に気づいたのは、数年前、大西洋線でBAに乗っている時、LHと並走した時なのだが、それ以来同じようなことがおきないか、ずっと並走機を探す癖がついているのだ。

 


しかし、こんなことは、なかなか起きず、遠くを豆粒のような機体が見えるだけだった。

 

 

 


だが、4月の出張で、何の気なしに外を見ていたら、なんと併走するFinnairが!

 

 


コッチの方が早いらしく、追い抜かして行ったが、とても幸せな気分だった。

まあ、別にこれが見れたから幸せになるとか運が良くなるという訳ではないんだけど、なんとなく四つ葉のクローバーを見つけた気分!

航空マニア的レアアイテムゲットだぜ!