TYS ニュースタイム より
9月に日本で開かれるラグビーワールドカップに出場するカナダチームがキャンプを予定する山口県長門市で、カナダをテーマにした新商品の開発が進んでいます。昨夜は新商品開発の中間報告会があり、長門商工会議所に市内の10の事業所などが集まりました。開発が進められているのは、カナダをテーマにしたシールやステッカーなどです。カナダと日本の国旗、それに桜の花がデザインされ羽ばたく鳥をイメージしたものと、ラグビーのゴールポストとカナダを象徴するメイプルリーフがデザインされた2種類があります。シールは市内の事業所で扱う弁当などの商品に、ステッカーは車に貼ってもらうなどして「ラグビーのまち、長門市」をPRするのが狙いです。同じデザインの缶バッジを製作することも計画中で、市民に使ってもらいラグビーワールドカップを盛り上げたいとしています。