TYS ニュースタイム より
ハンジーとビオラが身頃
およそ3000株のパンジーとビオラが、山口県下関市で見頃を迎えています。下関市園芸センターではおよそ600品種、3000株のパンジーとビオラが満開となっています。パンジーとビオラは、ここ数年、新しい品種が次々と登場していて、今回も半数が品種改良された未発表のものです。花がフリルのような「レインボーウェーブマーメイド」や、白い縁取りがある「バブルリング」、日本を代表する育苗家、川越ROKAさんの作品もあります。緑以外なら色がそろうと言われるほど多彩な花は、あさってから下関市園芸センターで公開されます。