命について考える
長崎で高校生が同級生を殺害をしたというニュースがありました。
毎日のように悲惨な事件がおきています。
21世紀は、哲学・道徳の世紀となるでしょう。
長崎県佐世保市で同級生を殺害したとして逮捕された女子高校生が、「人を殺してみたかった」と供述していることが分かりました。
女子生徒(16)は26日夜、自宅マンションで同級生の松尾愛和さん(15)の後頭部を工具で殴り、ひもで首を絞めて殺害した疑いが持たれています。遺体は首と左手首が切断されていました。捜査関係者によりますと、女子生徒は「人を殺してみたかった」「人の死に興味があった」という趣旨の供述をしているということです。一方、市内の葬儀場では松尾さんの通夜が営まれました。
参列者:「ご両親も、もう同級生の子どもさんが来たら、やっぱりもう泣いて…」
両親は「あまりにも突然のことで、まだ何も考えられません。今はただ心静かに見送ってあげたいという気持ちだけです」とのコメントを発表しました。
(テレ朝ニュースより引用)
生きることのすばらしさと命の大切さは、紙芝居「ヤママユガの華ちゃん」で伝えていきたいと思います。
8月17日(日)にザモール周南で山口県紙芝居フェスタがあります。
「ヤママユガの華ちゃん」は11時ごろの予定です。


