企画展「100万人のキャンドルナイト」
100万人のキャンドルナイトとはウィキペディアによると
「100万(1000000)人のキャンドルナイト」と銘打ち、2003年の夏至(同年6月22日)に第1 回が行われ、以降夏至と冬至を中心とした期間の夜(現地時間20:00 - 22:00)に行われる。 夏至と冬至が選ばれたのは、特定の国の記念日ではない、世界共通の日であるため。
日本各地でもさまざまなイベントが行われている。100万人のキャンドルナイト実行委員がホ ームページなどで呼びかけをし、各地のイベントは様々な運営主体で自発的に行なわれてい る。過去のイベントでは、東京タワーなどの施設において消灯が行われた。ただ、本来の目的 は、声高に環境保護を叫ぶのではなく、キャンドルを囲みゆるやかに過ごす時間や人とのつな がりを大切にすることである。また、この活動を通じ、持続可能な社会を形成するための新し いライフスタイルを提案することも併せ持っている
今回の企画展では、平成20年の日原天文台で開催された100万人のキャンドルナイトを紹介します。