今日の東京は暑い一日でした。

大変お久しぶりのブログです。
なんとか必死に日々生きておりました。

今日は隅田川の花火でしたね。
花火など、マンションのベランダから
遠くのどこかでやっているのを眺める程度で
間近でみるなど数十年ぶりでした。

といっても、隅田川の花火を見に行ったわけではありません。

実は、今日は奇跡的に仕事のシフトが休みとなり、
これまた奇跡的に定員10名の抽選に当選し、
夢の島アリーナに行ってナイトクルージング。
その船上から花火を見たのでした。




正直言って、
今のオイラの経済状況からは清水の舞台どころか
スカイツリーから飛び降りるくらいの覚悟のいる参加費用
でしたが、その内容からは安いといえる素晴らしいものでした。

このナイトクルージングは、
エースクルー・エンターテインメントの所属タレント紗綾さん、階戸瑠季さん、
美沙玲奈さん、菅本裕子さん、そしてオイラがずっと応援している倉岡生夏ちゃん
で構成されているエースガールズのファンミーティングの一部でした。

花火もとても綺麗でしたが、
なによりも浴衣姿の生夏ちゃんとずっとおしゃべり
できたのが、貴重な時間だったのです。

お父さん目線で、ずっと応援してきましたし、
これからもそのスタンスは変わりませんが、

帰りの電車の中、
もし、カップルの男の子だったら
きっとこんな感じの気落ちになるのかなぁと
書いてみました。
モチーフなので、曲に仕上げる時は手直しは
当然入るでしょうが、
せっかくなのでアップしてみようかと。


無題

闇夜に次々と
咲き誇る光の花
空を眺め
綺麗と 君が呟く
相槌を打つボクは上の空
そんな君の方が美しく
刹那に消えぬ美しさと思えど
時が止まればと強く願う
それは
とある夏の夜のこと
死ぬまで消えない思い出
これからも、
新しい日々の中で
君という華の美しさを
何度も何度も心に刻むだろう
それでもこの夜のひとときは
花火にも勝る鮮やかさで
色褪せることなく残るだろう

闇夜を切り裂き
波間を滑るクルーザー
波が追っかけて
来ると はしゃぐ君
うなずくボクは平静を装う
波しぶき浴びてボクはハラハラ
それは
とある夏の夜のこと
死ぬまで消えない思い出
これからも、
新しい日々の中で
君という華の可憐さを
何度も何度も愛おしく思うだろう
そうしてこの夜感じた心の揺らぎ
甲板の揺れの比じゃなく
大きく確かに残るだろう