その2からの続き


目を「法律」から離して見回すと、




なぜ彼女に振られたか?

なぜこの商品は売れないのか?


はたまた


どうして彼は1時間でこの作業を終えているのに

自分は半日かかるのか?

あいつはうまく売っているのに自分はなぜだめか?



なんていう人の日常で行きあたる問題がたくさんありますね。



そんな時、



上手くゆくために何が必要か?

何が欠けていたか?余計だったか?

どこで効率を悪くしているのか?



上手く行った時、失敗した時、

成功している他の人間はどうしたか、

やっぱり分析して、考えるか考えないか。



彼女ができる、営業成績アップ、効率アップ

という結果を出すためには(法律効果)

何をして何をしないか(法律要件)

を考えないといけない。



どこか似てると思いませんか?




よく、秘訣なんて言葉を聞きますが、

多くの場合は、原因と結果をきちんと分析し

建てられた対策だったりします。



これを称してリーガルマインドというわけです。

リーガルって法律のことですが、

法律を離れても、

条件-結果(要件ー目的)

の関係を分析して

よい結果を得るための要件とは何か

目的を実現するために何をなすべきか

という思考パターン


これがリーガルマインドですが、


は極めて有用なものだということです。



最初に書いた、法学部出身は云々というのは

この思考パターンを身に付けていることが多く、

どんな分野でもやってゆけるということを、先人達が

体験的にもっていたということなのでしょう。


以上リーガルマインドの我説でした。


見てくれが違うとか


能力の差だとか


言ってしまうと終わってしまいますが、



他人との比較ではなく



昨日の自分より今日の自分、

今日の自分より明日の自分

自分の中での比較で考えればよい。



妬んだり羨ましがったりする暇があったら、

せっかくお手本やヒントがあるのだから

自分自身のために分析して考えればいい。


思考、分析


そして、


実践

(ここ大事です、

さっきの話で言うと立法事実なんで、

実践しないとこれがなくなっちゃう)


実践した結果をまた分析。


これは

スポーツでも、歌や芝居でも

おそらくどんな場面にも共通するかと。


思考と実践、

どっちが先かは人それぞれでしょうが、

両方をくり返すことが大切なのは共通かと。

その思考、分析の場面で、リーガルマインドは

有効なものと言うお話でした。



最近、何も考えずに漫然と仕事してるんじゃないか?

っていう人々に振り回されているので、

ちょっと、自戒の意味も含めて書いてみました。

みんなリーガルマインドを持って

自分を進化させようじゃありませんか



暑い中最後まで読んで下さった方、

ありがとうございました。