::お知らせです。:::
平成23年10月よりアディ公式サイトURLが変わりました♪
アドレス
●新公式サイトURL http://www.ady-therapy.com
●新メールアドレス contact@ady-therapy.com (お問い合わせ・ご予約)
ご迷惑をおかけ致します。
ブックマークして頂いておりましたメンバーさん、ご変更下さい。
宜しくお願いします。
おかげ様で、開業12年♪
無痛整顔整体 アロマ癒し系治療院アディ〔荒川区町屋〕
東京都荒川区町屋8-4-16 飯田ビル2F
03-3809-5933 ご予約制
アディ 飯田さゆり
スマートフォンからはコチラ http://smart4me.net/ady/
◆熱中症とは?
高温環境下で体内の水分や塩分(ナトリウムなど)のバランスが崩れたり、
体内の調整機能が破綻するなどして発症する障害の総称です。
頭痛・めまい・吐き気がする、筋肉がつる、などの症状は、熱中症の危険信号です。
重症になると、死に至る可能性もありますが、予防法を知って対策をすれば防ぐことができます。
実際に、埼玉県熊谷市では自治体として熱中症予防の対策に取り組み、
埼玉県全体では熱中症搬送者数増えた中で、熊谷市では減少したという結果が出ています。
熊谷市といえば「暑い」ことで知られていますよね。
暑いということは熱中症のリスクは高いはずです。
ですので、この結果は「熱中症は予防法を知って対策をすれば防げる!」ということのよい事例です。
◆熱中症になりやすい気象条件は?
気温が高い
湿度が高い
風が弱い
日差しが強い
このような「夏本番」の気象条件のときはもちろん、熱中症に注意しなければいけません。
でも、実は、油断しがちな以下のようなときにも熱中症が発生しやすいことがわかっています。
夏の初め頃
冷夏でも急に気温が高くなるとき
梅雨の合間に突然気温が上がった日
熱中症のリスクは、身体が暑さに慣れているかどうかでも変わります。
夏の初め頃は気温が急に上昇しますし、冷夏でも急に気温が上がったり、
梅雨の合間に晴れて急激に気温が上がったりすると熱中症になることがあります。
このようなときは、身体が暑さに慣れていないので要注意です。
◆熱中症の予防対策
屋外では帽子をかぶる
水分をこまめに摂る
日陰を利用する
たくさん汗をかいたら塩分も補給する
このような対策をしっかりすることで、熱中症を防ぐことができます。
また、日頃から適度な運動を心がけ、暑さに備えた身体作りをしておくことも大切です。
◆水分と塩分の補給
水分をこまめに摂ることは、熱中症予防に効果的です。
また、汗をたくさんかいたときには塩分も補給する必要があります。
人の身体の約60%は水分ですが、このうちの1%でも水分が欠乏すると「喉が渇いた!」と感じます。
汗をかくということは体の中から水分を外に出してしまっていることになり、出してしまったものは補わなければなりません。
汗の中には塩分が含まれているため、汗となってからだの外に出てしまった塩分も補給しなければならないのです。
◆水分・塩分補給のポイント
喉が渇いたなと感じる前に飲む。
水分と塩分が一緒に補給できるイオン飲料がおすすめ。
アルコールでの水分補給は逆に水分の排泄を促してしまうため要注意。
※厚生労働省「職場における熱中症予防対策マニュアル」では、0.1~0.2%の食塩水又はナトリウム40~80mg/100mlのスポーツドリンク又は経口補水液等の摂取を推奨しています。
※環境省「熱中症保健マニュアル2009」では、大量の発汗時には0.1~0.2%程度の食塩水の摂取を推奨しています。
こまめな水分補給をして、体調管理なさって下さい!
ADY STAFF
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◆熱中症とは?
高温環境下で体内の水分や塩分(ナトリウムなど)のバランスが崩れたり、
体内の調整機能が破綻するなどして発症する障害の総称です。
頭痛・めまい・吐き気がする、筋肉がつる、などの症状は、熱中症の危険信号です。
重症になると、死に至る可能性もありますが、予防法を知って対策をすれば防ぐことができます。
実際に、埼玉県熊谷市では自治体として熱中症予防の対策に取り組み、
埼玉県全体では熱中症搬送者数増えた中で、熊谷市では減少したという結果が出ています。
熊谷市といえば「暑い」ことで知られていますよね。
暑いということは熱中症のリスクは高いはずです。
ですので、この結果は「熱中症は予防法を知って対策をすれば防げる!」ということのよい事例です。
◆熱中症になりやすい気象条件は?
気温が高い
湿度が高い
風が弱い
日差しが強い
このような「夏本番」の気象条件のときはもちろん、熱中症に注意しなければいけません。
でも、実は、油断しがちな以下のようなときにも熱中症が発生しやすいことがわかっています。
夏の初め頃
冷夏でも急に気温が高くなるとき
梅雨の合間に突然気温が上がった日
熱中症のリスクは、身体が暑さに慣れているかどうかでも変わります。
夏の初め頃は気温が急に上昇しますし、冷夏でも急に気温が上がったり、
梅雨の合間に晴れて急激に気温が上がったりすると熱中症になることがあります。
このようなときは、身体が暑さに慣れていないので要注意です。
◆熱中症の予防対策
屋外では帽子をかぶる
水分をこまめに摂る
日陰を利用する
たくさん汗をかいたら塩分も補給する
このような対策をしっかりすることで、熱中症を防ぐことができます。
また、日頃から適度な運動を心がけ、暑さに備えた身体作りをしておくことも大切です。
◆水分と塩分の補給
水分をこまめに摂ることは、熱中症予防に効果的です。
また、汗をたくさんかいたときには塩分も補給する必要があります。
人の身体の約60%は水分ですが、このうちの1%でも水分が欠乏すると「喉が渇いた!」と感じます。
汗をかくということは体の中から水分を外に出してしまっていることになり、出してしまったものは補わなければなりません。
汗の中には塩分が含まれているため、汗となってからだの外に出てしまった塩分も補給しなければならないのです。
◆水分・塩分補給のポイント
喉が渇いたなと感じる前に飲む。
水分と塩分が一緒に補給できるイオン飲料がおすすめ。
アルコールでの水分補給は逆に水分の排泄を促してしまうため要注意。
※厚生労働省「職場における熱中症予防対策マニュアル」では、0.1~0.2%の食塩水又はナトリウム40~80mg/100mlのスポーツドリンク又は経口補水液等の摂取を推奨しています。
※環境省「熱中症保健マニュアル2009」では、大量の発汗時には0.1~0.2%程度の食塩水の摂取を推奨しています。
こまめな水分補給をして、体調管理なさって下さい!
ADY STAFF