タダ働きに興味がある。
形のない、欲しい物、願いがあるなら、タダ働きをしてみてはどうか。
八百万の神様がみていて、八百万の神様は自分一人では物事を、動かせない。
タダ働きしてくれた人に報酬を払いたいが、八百万の神様が持っているのは物語と自分の体だけで、それしか与えられない。
最初は欲しい物と違うものが手に入るかもしれない。
手に入るのは、知恵や、話だ。
知恵や、話を試せば、物質的に何かが手に入ったり、自分にスキルが手に入るかもしれない。
それを使ったり、交換したら欲しい物が手に入るかもしれない。
タダ働きをしないと、八百万の神様は話すことも許されないかもしれない。
僕の意見は、ほとんどの場合は、願いが叶うのは感情的にはなるが、後で振り返ると過程が宝物なんではないか。