2013年8月9日(金)


午前中のプールが終わってから、午後一で、ホテルで開かれた

マジック教室へ参加。

プロのマジシャンが、日本から来ていた ↓

 

↑ コレはディナーのお知らせだけど。



で教室の方は一応、小学生から・・・ってことだったんだけど、

大仏に聞いてみたら、

「まじっくって、なにが? 書くやつ?」

と言ったので、あ、そうか、この人、手品って知らないんだ― と思い、

「4歳なんですが・・・」と確認をした上で、申込み。




すごかった。

テレビで見るマジック、あれがほんとに目の前で繰り広げられていた。

あんなに、机を挟んだあんなに近くの目の前で行われている出来事なのに、

全く、不思議以上の何物でもなく、ビックリの連続。


少しマジックを見せてもらった後は、教室。

教えて貰ったのは、なんでもないただの紙が、ワン ツー スリー で、

1ドル札に変わっちゃう! てヤツ。

これもさっぱり分かんなかったけど、種あかしをしてもらうと、

ほほ―ぅ、なるほどな― って、言っちゃえば、

か― ん た― ん じゃ―ん!!! ってことだったワケなんだけど、

これがね、種が分かったからってすぐ出来るワケではなく、

やっぱり練習練習、練習が必要なんですと!



人を騙くらかすにはね―、影の努力が必要なんですわ。



して、まんぼうさんに教わって手作りし、ブツは完成した。

あとは練習あるのみ。

これをマスターし、いつか友達の前で、

ただの紙っきれを、目の前であっという間に、

一万円札に、



変えてみせたい。




・・・と言うワケで、子供向けのマジック教室であったが、

大仏はあっちゃこっちゃよそ見しながらの、

親の為のマジック教室、となりました。


 



しかし、手品ってもんがどういうもんかは、なんとなく理解できたかな?

大仏氏。



短い時間だったのに、すんごい、面白かったです。



※4歳11カ月