今度は下半期編を更新します。
7月
7月7日の阪急宝塚線ダイヤ改正でラッシュ時に運行されていた箕面線直通列車は廃止になり朝ラッシュに普通池田行きと普通川西能勢口行きが登場しました。
夕方・夜ラッシュ時に運行されていた普通箕面行きは急行雲雀丘花屋敷行きが置き換わる形で登場しました。
深夜に1本しか見ることができなかった急行雲雀丘花屋敷行きは大量に増発されました。
10両編成の通勤特急は宝塚寄りに増結車と連結していましたが7月7日の阪急宝塚線ダイヤ改正で梅田寄りに連結することになったので逆連結は見納めになりました。
10両編成の通勤特急に就くため6006F・6007F(2015年改正時から)・6008F(2015年改正時から)・6013F(2015年改正時から)・6015F(2015年改正時から)・7018F・後から6011F(9月設置)の大阪寄りに転落防止柵金具が設置される
ダイヤ改正に伴い箕面線内4連運用増発に伴い6024F+6014Fが分割し、箕面線転属
毎年恒例の祇園祭ヘッドマーク・天神祭ヘッドマーク提出
8031F+7006Fで神戸線運用に就いていましたがその編成は解消し、6月下旬以降7006Fが暫定的に今津北線に就き、7月12日に京とれいん改造のため正雀へ入場しました。
7006Fは京とれいん雅洛(がらく)としてデビューしますね
2014年より今津北線で活躍していた7001Fですが6月に8031Fと組み正雀へ回送され、8031F+7001Fの編成に6月29日に正雀→西宮北口へ回送されました。
7月2日に運用開始
7001Fは約4年半ぶりに神戸線復帰を果たしました。
神戸線で活躍していた5001Fが6連化され、今津北線転属
7月中旬に検査を受けていた神戸線の7021Fが未更新のままで出場し、西宮北口に戻った後、再び7036Fと組み10両編成の通勤特急に運用復帰しました。
7月17日に機器更新・検査出場した8005Fが運用復帰
2012年3月より活躍していた伊丹線の3052Fが運用離脱・廃車
6012Fと同様、6004Fが4連化でC#6604→C#6694・C#6104→C#6154の改番の上で伊丹線転属
8月
8月14日に宝塚線の5104Fが8連のままで検査出場し、試運転・返却回送を行われその後運用復帰しました。
私は生で出場試運転を見ることができました。
7001F・7023Fが今津北線代走
8月20日に東京に行った帰りに3329Fの快速河原町行きも撮りました。
1307Fが京都線で営業運転開始
9月
9月14日に機器更新・検査出場した8002Fが運用復帰
6013Fが一時的に10連固定解除・8連復帰もしました。
10月
KANSAIJapanステッカー提出開始
2018年9月の台風21号で被災した関西国際空港の復旧に合わせて一環として盛り上げるために提出されたそうです。
1000系列初めての検査出場
1015Fが宝塚線で営業運転開始
能勢電鉄に鉄道の日テッピーヘッドマーク・能勢町PRおおさかてっぺんヘッドマークを撮影
7323F+7321Fが未更新のままで検査出場
昨年12月よりリニューアルのため運用離脱していた7324Fが運用復帰
C#7454・C#7310は運転台が撤去され、C#7954・C#7890に改番されました。
C#7990がC#7840に改番
ワンハンドル車初の運転台撤去車両が誕生しました。
11月
11月17日から11月25日の土日祝に嵐山線臨時の運行がありました。
あたごヘッドマーク(高速神戸ー嵐山直通特急)に7001F・とげつヘッドマーク(宝塚(今津線経由)-嵐山直通特急)に7017F
7001Fが初めて河原町に乗り入れしました。
毎年恒例のもみじヘッドマークを提出
12月の数日しか走らなかった冬の銀河号が11月にも運転日が拡大されました。
3月より運行開始した爽風(KAZE)ラッピングと宝夢(YUME)ラッピングと古都(KOTO)ラッピングですが11月17日よりラッピングデザインがリニューアルされ、施工車両は神戸線1002F→1007F・宝塚線1001F→1004F・京都線1301F(変更なし)になりました。
5315FがC#5415・C#5316を抜き新たに廃車になった5306Fの中間車のC#5865が挿入し、7連化されました。
5306Fが運用離脱・廃車
5300系初の廃車が発生しました。
12月
6008Fが正雀へ回送
その後4連化にされ、正雀に入場中
毎年恒例の阪神ジュベナイルフィリーズヘッドマーク・朝日杯フューチュリティステークスヘッドマークを提出
5315Fが7連化の上で運用復帰
日生線開通40周年ヘッドマーク提出
初めて1500系復刻塗装車両の5142Fに初めてヘッドマークが付きました。
2018年の阪急・能勢電はいろいろありましたね